今日ネットを見ていてはじめて、小山田さんのお姉さんのことを知った。会社に戻るバスの中で知った。andymoriのPeaceという曲は前々からお気に入りだけど、詞にはある程度比喩なんかも含んでいると思うので、大衆での母や父や兄弟のことを指してるんだろうと思ってた。でももしかしたらノンフィクションなのかもしれない。いややはりフィクションかもしれない。そこはもう想像するしかないけれど、ただ小山田さんがなんかこういつも、旅人みたいな詞を書いている背景がようやくわかった気がした。




チーフにバンドをすすめられる。やってみたいけどそんな腕もないのでと躊躇っていると、パンクなら敷居低いよ正解もないから、と言われた。英語とか叫ぶだけでも音楽に成り得るらしいけど、私は日本語の綺麗な歌をやりたいなぁ。ますます遠い世界だよ。音楽家ってつくづく凄い。