「光」とは先日出たandymoriのアルバムですが、まあこれびっくりしました。一曲目(ベースマン)から泣きそうになりました。理由は不明、だが、くるりを聴いたときの体中を駆け抜ける幸福感とか安心感に似たものが、同じように巡りました。こんなことはあまり無いのです。ベースマンはなぜか懐かしい気持ちになる曲調と、「風とともにゆくだけさ」というフレーズがなんともアンディらしい曲です。なにがびっくりしたって、壮平くんほんと良い声、ものすごく歌がうまくなってる!リリース延期しただけあるよと感激したしほっとしました。期待を裏切らなかった彼等。