病んだときはいつも誰かに助けられてしまいます。この仕事の嫌なところは他人に会うことだけれど、そんな他人に救われることばかり。また素晴らしい方に助けられてしまいました。その方の一言一言が頭に残って、仕事に対する考え方が少し変わった。あの時あの方に会えたのが私はラッキー。




その方に会う一時間前、お仕事関係の方から着信があり、もう私鬱に片足つっこみかけた時だったため普段言わないような愚痴をぶつけてしまいました。外部に内部の愚痴を言うことなどあってはならないし、口調が口調だし内容が内容なので今思い返せばちょっと恥ずかしいとすら思うのですが、今日会ったとき「よかったよホント…」とか言われた。本音ぶつけてくれて嬉しかったとか、辛いことあったら受け止めるとか、なぁにを言い出したのこのおじさん。支えてくれる気持ちは本当に尊くてありがたいけど、加藤茶は加藤茶だから結婚出来たんだと私は思うのよな。