フジファブリックの花という曲を聴いている最終電車です。新年度になって環境ががらりと変わってしまいました。なぜか毎日時間にも心にも余裕がなくって、余裕見つけたと思ったらいつかこれなくなったらどうしようと思ってしまって、また私から余裕がなくなってしまいます。だからいま私には余裕がありません。それでこれを聴いています。私志村さんが死んでしまった時、この曲よく聴いていた。ギターとハモニカだけだから、若者とか金木犀とかみたいにドラマチックすぎたら切なすぎて聴けんかった。花のように儚くて色褪せてゆく/君を初めて見た日のことも/、というのを、あなたが言うから儚い。
今日雨降るて言いよったのに降らんかった。せっかく持って行ったけど傘要らんかった。