今日は、いとこの結婚式に行きました。身内と言う事もあって感動的な良い式でした。いとこの職業上ちょっとした著名人が招かれたり、旦那さんの家柄がご立派だったこともあったりして、幾分派手な、豪華な式となりました。
親類の中ではもう私を残すのみとなったので、なんだか要らぬプレッシャーを感じました。父なんか、「今日がこんなんだとお前はもう芸能人と結婚するしかない、頑張ってくれ」と、どう頑張れば良いのやら無茶なことを言ってくるようになりました。
酒に酔っているから仕方ないのですが、「くるりと結婚すればいいやん」とかわけわからんことを言ってくるので、既婚者だから無理(問題はそこじゃない)と答えたら、ふたこと目には「バンプのボーカルを連れて来い、あれは良い男だ」とか割と真剣に言います。出来るならそうしたいところですが、それに関しては全く希望が見えません。
それにしても今の結婚式ってとっても凝ってるんですね。式に招かれたのは人生で二度目ですが、いつ行ってもあの色がついたような幸せ漂う空間が好きで、特別な気持ちになれます。まだ結婚願望は無いのですが、結婚式願望だけはあるものです。お色直しの時に使われた「星がきれい」はなんだかとても素敵で、私も素敵な音楽を流したいな、と式への意欲は高まるばかりです。
星がきれい/The Little Monsters Family
春風/くるり
wedding song/フジファブリック
七ノ歌/RADWIMPS