今日は友達と2人でカラオケに行きました。このくだりもう何回目かというかんじなので、もう楽しかったことは書きません。この数カ月で友達が色々なことを経験して、なにか悟りを開いていて、びっくりするくらい明るくなっていたので驚いた。そしてそれがほんとうに嬉しかった。
昨日は、担当企業のおじさんが指揮を務める定期演奏会を観てきました。私はブラスバンドをやっていたので、ホールの独特の匂いと空気が懐かしく、それだけで感慨深い思いでした。アンコールがカーペンターズのsingで、客席もシンガロングするようになっていたんだが、その合間に朧月夜がはさんであった。私にとってはそこまで馴染みのない曲だし、張り切って歌うのもなァ…と中学の合唱コンクールでちゃんと歌わないヤンキーみたいな態度とっていたら、わりと年配のお客も多かったせいか会場が一体となってシンガロングし始めて、私まじで感動してしまいました。しっかりシンガロングさせていただきました(涙目)
その後は知り合いとの飲み会が予定されていたので、それまでの空き時間で志村正彦全詩集を購入しました。歌詞カード見れば良い事なのですが、やはり私は余韻の残る詩集が好きです。外装もまるで文学集で、開くとやはり志村さんは詩人だなぁと思った。改めて読むと、こんなこと言っていたのかというものもある。私は、「ペダル」がすきだなあ。そういえばいつか語ってくれた話の/続きはこの間人から聞いてしまったよ!