同期と5人でご飯食べてきました。皆辞めたいんだって。私も辞めたくないとは言わないが、辞めたいわけでもない。とりあえずまだ泣いてない。皆泣いてるんだって。





私は昔から何かにおいて本気で辞めたいと思ったことがなくて、何でも全うしてきました。何でかというと、単純にその他の道を思いつかないからです。例外は小学生の時にスイミングがめちゃめちゃ嫌になって辞めた時くらいです。理由は飽きたからです。





何かに属した時、気が付くと周りには辞めたいという人ばかりだったりして、辞めたいよねと合わせてみるものの、頭は空っぽだったりします。ポジティブは馬鹿なのかなとふてくされてみます。





今日は頭空っぽを見透かされたので、正直に白状しました。意外とやるよねなど言われたが、別にそういう訳じゃない。だって続けることが楽じゃないか?皆こそが真面目すぎであって、私はただの真面目。





先のことがわからない。わからないから怖くないだけです。私ほんとに、ネジ一本ぬけてるんじゃないかなと昔から思う。辞めたいというあなたの方がすごい。諦めるほどの体力が私にない。