サークルの飲み会にて、8代上の先輩から4代下の後輩まで、わいわいと楽しみました。




一年生の男の子と話をしたら、彼は高校時代を女の子の少ない高校で過ごして来たため今まで女子とのご縁がなかったそうで、可愛い彼女とのハッピーキャンパスライフを夢見て大学に入学したとのことでした。




ピュアなかんじが好印象だったので、今の気持ちを大切にしてねと言ったら、ピュアとかないっすよ!俺の頭の中まじ大変っすよ!と言っていた。詳しくはきかなかったが、頑張れ青年と心から思った。





しかしあれだけ人数が居ると楽しいばかりというわけにも行かないもので、空気をぶっ壊す酒癖の悪い奴がおれば、またこちらでは説教垂れる奴もおる。謝るのはいつでも同期なのだ。




大いに反省し、大いに恥じていただきたい。口だけなら偉そうな事も言えるのだよ。




あと男女、痴話喧嘩とかすんな!めんどくさ。
他業種のやつ、手前味噌の知識でネガティブに語んな!気分悪い。




とか思いつきで色々書いてみたら全然楽しくなかったみたいですが、すごい楽しかったですよ。とくに久々に後輩たちと会えて良かった。




でも帰りの選曲がゆら帝になったあたり、ちょっとモヤモヤした気持ちがあることは否めんかな。寝る前には教えて坂本さんでも読み返して寝ることにする。
毎日好きな音楽のことばかり考えている。




そういえばあたしの脳には常に「好きなもの枠」というものがあって、7割以上をそれが占める。




例えばふとした時に今何考えてましたかと訊かれれば7割の確率でゆら帝のこと考えてましたと言うと思う。もしくはフジ。




ある日はバンプであり、ある日は事変であり、ある日はイエモンであり、ある日は好きな人である。これらは常に周期で変わるものであり、その期間意識が全てそちらに向いてしまう。




それに気付いた時、私ちょっと考えすぎやないかと思ってしまったが、どうなんだろうか。中学の時の日記にもそういうこと書いてたり棒線グラフ化した形跡があったりして、ちょっと面白かったけどちょっとこわかった。




皆の頭の中はどうなってんのかな。自分しか知らないから何が普通とかわかんないです。




きっと世間の人はその領域を恋人の為に使ったりしていて、一年生の彼はそのスペースで女の子のことを考えているのだな。




このスペースが空になった時に、私は恋をしたくなるのかなぁ。今が十分幸せなのだけども。