終わりました。あっという間でした。
今日は昨日の分も旗を振ろう、原形とどめないぐらい振ろう、と臨んだ私達(昨日は公演前に旗が買えなかったので)…
今回のツアーはアルバムがスポーツというだけに、アクティブな印象のライブでした

MCも少なめに。とはいってもゆるくシュールな面白さはいつも通りでした。
昨日はドラムの刃田さんが、グッズの旗の軸にたった一本だけ、林檎直筆の手紙を仕込むというサプライズをしたりしてました。(当たった人相当羨ましい)
今日は椅子の下かなんかに仕掛けてあったんですけど、刃田さんが発表した席の人、皆が注目する中でなかなか見つけられず。
「ごめん間違えた


刃田さん席番号本気間違い


セットリストは昨日と変わらずでした。勝ち戦から始まり電波通信、シーズンサヨナラ、OSCAなど会場のテンション上がる6曲がノンストップで続きます。
その後のありあまる富は染みました。
中盤、遭難ー修羅場ー能動的三分間の流れが素晴らしかったです!能動的三分間はスクリーンで時間がカウントされるんですけど、期待を裏切ることなく三分ぴったりで終わるもので、それが一番会場が湧いた瞬間でした。
流れは基本昨日と同じだけどひとつだけ、黄昏泣きだったとこが違う曲になっていたようです。
九州には202号線という国道があるんですが、その道をよくFM聴きながら自転車こいでいたそうで。当時の思い出が蘇る好きな曲ということでカバーしてくれました。聴いたことのない外国の曲でした。
本編は省略しまくりだがざっくりまぁこんなかんじで。
アンコールはスイートスポットに加えて透明人間。
アンコールのアンコールでは閃光少女。後奏が良いよね。伊澤さんギター。
そして大ラスは、極まるでした。
長い後奏の間、霧てかドライアイスが会場に充満し、霧があけたらボーカル以外のバック四人だけしか居らん、みたいな演出でした。
ほんでこの霧が匂いまで付いていて、照明で青くて、全く歌詞の通り猥褻な霧でした。猥褻ーと2人で叫んでおきました。テンション上がるとこんなことも出来る、ライブ会場は異空間です。
で、事変のロゴが映し出されて終わりという、余韻を残しつつ奇麗にまとまった終わり方でした。こういう終わりもなかなか良いですね。
グッズは昨日買ったにもかかわらず、不思議なもので私たちは公演後一目散にグッズ売り場に走っていました。本気で走るスーツ2人。皆走ってるからいいっちゃいいけど客観的に見たらおかしな光景だとつくづく思う。そして我にかえった今すこし恥ずかしい。
旗をもう一本買おうと思ったら今日の分は終わってました(´・ω・)ジャージは2人とも冷静になって買うのをやめました。
なんだろ、グッズてすごいウキウキするよね。グッズも大事な企画の内!眺めてニヤニヤしようと思います。
すごく良いライブでした。
旗は原形とどめたので次回も使おうと思います。
