桜のように舞い散って
しまうのならばやるせない!
ラジオを聴いていたら、桜とつくタイトルの曲を特集していました。これだけあると、考える事は皆同じかよと思わないことも無い。でも桜って良いよね、私も好きです。四季を中心にモノを考えるのが好きだし、好き嫌い以前に自然とやってしまいますよね。
だから四季を歌う人も好きです。そんなわけで春になったら聴きたくなる曲をまとめ。でも必ずしも四季を歌っているわけではないです。
当時高校受験でした。まだ発売前だったけどラジオを録音したものをずっと聴いていました。試験開始の合図直前に必ず、それぞれの見た眩しさが灯台なんだ~のフレーズを思い出して臨んでいたというなんというか青い自分。
毎年、また四月が来たよ~と口ずさんでしまいます。最早恒例行事。今年はもう10年目。
岸田さんがご自身の結婚式でピアノで弾き語ったというエピソードにますます心温まる(まあ離婚されてますけど)。こんなに温度がある曲を他に知らない!揺るがない幸せが、ただ、欲しいのです。
そうそういつもそんな心境になる。
振り返らずに歩いていった
その時僕は
泣きそうになってしまったよ
そしたのならまた
違う景色がもう見えてるのかな??
どうなんだろう、多分そうだろう。昔は別れの季節が嫌いだったが今はそうでもない。春は好きな季節です。