二泊三日で広島にスノボ旅行へ行ってきた
初めての夜行バスは疲れた。全然寝れなかった。そのまま着いてしまい、まるでオールした翌朝みたいにテンション下がった私の横には、雪を見てテンション上がりっぱなしの人が居ました。
朝八時からゲレンデへ出て、早速ボードを付けてみるが、全然立てない!止まれない!転ぶしかない!
なんか「打ちひしがれる」ってこういう気持ちかなァと思いました。
でもちょっとずつ、ほんとにちょっとずつ慣れてきて、午後にはなんとかリフトに乗りました。リフトから降りる時が一番恐かったです。
夜行バスのせいで午後は皆ぐったりしていました。
宿に着いたら早速お茶を淹れて、置いてある干し梅とお菓子を食べた。せっかくなので広島の夕方ニュースを見たら、広島市民球場が解体されるというニュースがあっていた。
私はそれに思い入れがあるわけでもない九州人ですが、民生さんが桜の季節歌っとったなあとか岸田さんが始球式やっとったなあとか、まあそんな記憶から、ちょっとだけ見入ってしまいました。
その後の夕食はカキフライやら刺身やら大変美味しく、翌日の朝食もだけど、完食した。カキフライなんか人のまでもらいました。
お風呂の後は皆でお酒を飲みつつしゃべくり見つつ、風早くんのシーンを再現(?)しつつ、まったりしました。罰ゲーム(酒)付きのトランプも、久々で面白かった。
翌日も朝八時にバスに乗って、スキー場へ。筋肉痛でただでさえ全身が痛むのに、昨日よりも雪が硬くて、転んだ時は起き上がるのに数分かかりました。よし、午後は食堂でゆったりしようと思いました。
スキー場のご飯は割高だけど、カツ丼もオムそばも美味しかったです。ソフトクリームもMARIE(一般)と4つ食べてしまいました。寒いとこでアイスもオツなものです。
帰りのバスはSACHIEと色々話しました。バスの中の大半は寝ていたけど、私たちは皆が滑っている間、食堂でヨダレをたらす勢いで寝ていたのでちょっと元気でした。テレビの話から、遺伝子レベルの話までしました。
その後バスに揺られてうとうとしてたらいつの間にか到着時刻でした。
駅からの帰り道、雨にぬれた白い野良猫に会いました。はじめは警戒していたけど撫でてやったら擦り寄ってきた。ちょっと臭かったけど連れて帰りたいと思った。
家に着いたのは23時半。
かってんちょスノボ旅行が思い出になりました
ちなみにかってんちょとは団体の名前であり、最初はちょっとなんだかな、と思っていた名前ですが、今では愛着が沸いています。モーニング娘の時も始めはなんだかなって思ったよね、まあそんなかんじです。かってんちょの皆さん、スノボの際は気を遣ってくれてありがとう。私、楽しかったよ。
朝起きたら、膝に派手な青ガンが出来ていた。旅のお土産。