A-STUDIO?とかいう番組

鶴瓶さんが司会のやつ。
今日ポニョ観た後にチャンネルかえていたら、
その番組にラブサイケデリコが出てた

ラブサイケデリコといえば
LAST SMILEとかYour Songとかが有名か?
そのYour Songを丁度歌ってた。
うたってすごい思い出とリンクするけど
私の場合ラブサイケデリコは中1の冬とリンクして、
聴いたらもうなんか
その時の部屋の空気とか匂いとかまで蘇ります。
そのアルバムはフライングでレンタルしにいって、結局後日出直したりしたな(在庫はあるが明日にならないと無理ですと、しっかりした店員さんやった)
この人たちがバラエティーでトークしてるの初めて見たから新鮮だった

この前の正月、なぜか急にKUMIさんが夢に出てきて握手してくれたこともあって、なんかドキドキした。
※手の感触は想像
そして鶴瓶さんはいつ見ても良い人だ。
深い人だと思う。
ポニョの方は観たの二回目だったけど、鶴瓶に劣らず深い。
意味深。
ジブリに教訓とか意味を求めてしまうのは間違いじゃないよね?
これまでの作品て大抵メッセージ性があって、観る側はあーだこーだ言ってたりする。
だからこそ都市伝説化しやすかったりするんだけれども
駿さんは計算というよりは割と自由に作ってあるみたいだ
(そんな詳しくないけど、すみません)
夢を見るみたいな感覚でフワーと観て楽しめ、それが宮崎駿作品だ!
と誰かが言っていました。
なるほどその通りだ!
しかし、ネットとかであーだこーだ言われているのもそれはそれで見てて面白い。
例えばポニョだったら、
トンネルは産道を表してどうのとか、途中ポニョが赤ん坊にスープあげたあれは母性がどうのこうのとか、
色々辻褄が合うようなことを言ってるんですね。
仮に制作者が意図していないとしても、
そういう捉え方ができちゃうてのがジブリ作品のすごいとこかも知れません。
そういえば昔言っていた
BUMPの藤くんがリスナーに対して、
「(歌詞や曲を)そういう解釈するおまえらの方がすごい、尊敬する」と。
なるほど、そういうことかもな。
ところでBUMPの新曲がみんなのうたになるんだね。
sailing dayがワンピースの主題歌になるって時に、
ネット上でファンによる不安や苦言が飛び交っていた時期が懐かしく思えます…
もう平成22年だもんね