今日は天気良かった
電車から見える海と空
めっちゃ青かった
シャツを洗えばがちょうどウォークマンから流れてきて
その空気にはまって
めっちゃ鳥肌たった
電車の中って私にとって結構貴重な時間で
(なんせ通学に60分かかるので)
本読んだり居眠りしたり
考え事をしたりしなかったり
聖☆おにいさん読んで必死に無表情取り繕ったり
時に泣いたりもします
まあそれは圧迫面接の帰りに一回だけやけども
でも今日が二回目
うっかり「世界の終わりと夜明け前」を読んだもので
浅野いにおの漫画なんですけど
友達に貸してもらって、
「おやすみプンプン」と「ソラニン」てのを読んだのが半年くらい前で
丁度色々不安定だったので
もっと不安定になりました。
安定するどころかね。
もっと不安定になりました。
でも、その後安定するんですね。
まず、絵と描写がリアル。
意味不明な情景もあるし、プンプンは鳥やし
読み始めは男性向けのギャグ漫画だと思って読んでいたんだが
気付いたらめっちゃ泣いとった
私傍から頑張れとか言われるより
自分と同じくらい孤独な人とか自虐的な人とかをただただ見てたりする方が
立ち直れたりする。
プンプンもそんなかんじ。
きゅーんてするさ。
愛読書にしたい。
今日その人の短編集古本で見つけて
早速買って、電車で読んで、
こらやばいと思ったんで半分で止めとるわけです。
てことで読んで寝ようかな
タイトルは「プンプン」の名言