昨日は、見たことのない文化財 「戦う芸術 甲冑」という番組を観ました。
戦国時代好きの私は、甲冑も大好きです❤️
一度甲冑つけてみたいよね〜⚔️
番組には、杏さんと高橋英樹さんが出ていました。
今、私の頭の中は、高橋英樹さん=島津斉彬さまになっています。
高橋さんは、篤姫で島津斉彬さまを好演されていましたよね
杏さんのお父さま、渡辺謙さんも、西郷どんで、島津斉彬さまを演じていましたね
さてさて本題!
甲冑は美しい芸術品ですね
きれいに編み込んであったり、刺繍?や、モチーフみたいなものがついていたりして、とても豪華な感じがしました。
戦場で戦うということは、死も覚悟しているはず!恐怖心もあると思いますが、それを美しく豪華な甲冑に身をつつむことで、かき消しているのね!
甲冑って、自分を鼓舞するためのものなのね!と思いました。
甲冑は単色がかっこいい!
そして、甲冑はいろんな色を使うより、真田の赤備えや、オールブラックのように、一色のほうがカッコいいな!と思いました。
そして、ちょっと下から見上げるのが最高にカッコいいと思いました。
家臣たちは、下から見上げた武将を見て、我らのお殿様強くてカッコいい!ついて行こう!と思ったに違いないですね!と、高橋さんがおっしゃっていました。私も、まったくその通りだと思いました。
武将も戦で汗をかいたのね!
そして、びっくりしたのは、兜の内側には、きれいな模様があったのですね❗️
そして、汗をかいたようで、汗じみがありました。
武将も大変だったのね!
甲冑ってとても重たいみたい!
ドラマの撮影では、軽い素材を使うそうですが、本当の甲冑はとても重いそうです。
戦国時代は、重たい甲冑を身につけて、馬に乗って走りまわって、刀を振り回して戦うなんて、すごい体力と、バランス感覚よね
ただただ感心しました。
番組は、たったの30分だったので、本当にあっという間に終わってしまいました。
とってもおもしろかった
また観たいな〜