昨日の午後は、獨協医大管弦楽団の方たちに、スタジオをお貸ししました。
獨協医大の学生さんと、OBの方がメンバーだそうです。
4月の演奏会に向けて練習されているそうなのですが、いつも練習している所が、急に使えなくなってしまったとのことでした。
金曜日の夕方に電話があって、夜にスタジオに下見に来てくださいました。
ぜひ使わせてください!ということでしたので、喜んでお貸ししますよ♪とお答えしました。
私たちがスタジオをオープンさせたのは、獨協医大と道路を隔てて真向かいのビルのテナントの二階でした。
オープンしたての頃に、獨協医大のストリートダンス部の学生さんたちによくスタジオをお貸ししました。
自分たちの練習をしたり、東京からプロのストリートダンサーを呼んで、ワークショップをしたりしていました。
もう20年くらい前のはなしです。
あの頃の学生さんたちは、今は立派にお医者さまになられて、活躍されているんだろうな〜
ちょっと昔話をはさんでしまいましたが、昨日の午後にお話しを戻します。
時間になると、メンバーの方たちが、続々と来られ、楽器も無事に搬入して、練習が始まりました。
私たちは、二階で観客のように聴いていました。
ジャジャジャジャーンジャジャジャジャーン
ベートーヴェンの「運命」を演奏されていました。
練習なので、途切れ途切れの演奏ですが、弦楽器の流れるような音色がいいですね
とくに、チェロの音色がステキです
そして、管楽器の華やかな音色もいいなと思いました。
最初は、音が大きくてご近所の迷惑になってしまうかも???と心配していましたが、全然大丈夫でした。
大音量ではなく、とても心地よいステキな音色でした。
薫先生も私も、いろいろ用事をしながら聴いていましたが、気持ちよく耳に入ってくる音で、心が落ち着いてとても気分が良くなりました。
学生さんが、あとで演奏会の案内を持ってきてくださるそうです。
演奏会、ぜひ聴きに行きたいと思います。
とても癒されました