(↑前回のブログ)




赤裸々シリーズです。。。

(えげつない内容です。。。悲しい




今回、この件について何故書く決意をしたかというと、



「半年間、複数の皮膚科に診てもらい通院したり、

その他の科にも通い、

沢山の医師の方々に

両手も診てもらっていたのにも関わらず

梅毒では?

どの医師も誰一人てして言わなかった。

いや

気付かなかった」




という事実をお伝えしたかったからです。


同じような症状で苦しんでいる方がもしいらっしゃいましたら、参考にしていただければ、、

という思いで書かせていただきます。




私自身、梅毒という病名は知っていましたが、

まさか自分がなるとは思っていませんでしたし、

疑いもしませんでした。。。

 


病院に行けば、悪い所を治せる!!

体調や症状から推測される病気を探り、検査したり、病気に合った治療ができる!!



そう信じていましたので、、、





子宮体癌手術前の検査で、

自分が梅毒の抗体があると知らされた時は、何が何だか分からずパニックでしたが、

時間の経過と共に、

ショックというより、「病院って何?」

って、怒りが込み上げました。



思い起こせば、私が行っていた最初の皮膚科は

婦人科から貰った紹介状を持って行った病院でした。



性器ヘルペスが治らず、こじれてしまったためです。


皮膚科で下半身を晒す、という

私にとってはかなり屈辱的な経験をしました。


しかし、ヘルペスでは無いと言われ

抗生物質入り軟膏を処方され

手の湿疹にはステロイドを処方され、、、



その病院には4ヶ月以上通いました。

その後も転院を重ねました。



どんどん増えていく両手(両足/足裏中心)の湿疹や、治らない下半身の水泡?湿疹に、かつてない恐怖に怯えていた私は、ただただ目の前の先生を信じ、出された薬を塗り続ける事が完治への道だと信じて止みませんでした。



2020年9月頃

全く治らない手足と下半身

次は最後の病院だ!と最後の力を振り絞り、

新たな病院に駆け込みました。

その病院で、初めて血液検査をし、

ヘルペスの抗ウィルス薬を、もう一度服用

(婦人科以来)する事になりました。

(ここでも梅毒は疑われませんでした)




抗ウィルス薬を服用するのと同時に、

両手両足の脱ステロイドを(自己判断で)開始しました。もう、塗りたくありませんでした。。。

だって、塗っても塗っても酷くなるばかりだったから、、






しかし、この判断が正解だったようで、



抗ウィルス薬服用

○性器ヘルペス 2週間で完治。


脱ステ

○脱ステを初めて3ヶ月で症状が治まり、茶色くなった炎症跡もそこから1年半ほどでかなり綺麗になりました。





病院とは何だろうか、、

病院とは何のための場所だろうか、、

病院も経営、、

それは、分かってる

でも、、でもさ、、、

酷過ぎるよ、、、

悲しいよ。。

医療費と時間を返してよ、、、

私を騙したの?






この時以来、皮膚科が大嫌いになり

医師を信じる事ができなくなってしまいました。

※あくまで、私の通っていた病院に対しての意見であり、

私個人の見解でございます。。。




​いつ感染した?


これについては、今でも謎ですが、、

ヘルペスにしても梅毒にしても

感染後、数年以上潜伏し

ストレスにより発症したのだろう、と

考えています。



治療してないのに何故完治?


持病の慢性扁桃腺のため、抗生剤を飲む機会が多かったため(この頃は2ヶ月くらい事に扁桃腺になっていました)、たまたま効いて治ったのだろう、と考えています。








閲覧注意コーナー



当初、アメンバー限定にしようと

思っていましたが、

あえて晒していきます。。

当時の私の両手です。

こんな手なのに、

どんどん酷くなるのに、、

同じ薬を塗り続けました。

梅毒は、身近な病気ではないかもしれませんが、

性行為の経験があれば、

感染.保菌も

他人事では無いな、と思います。


この後、本当に閲覧注意です。。

お食事中の方、本当に申し訳ありません。

(ちなみに、身体のバラ疹は出なかったです)



どなたかの参考になれますように。。

m(_ _)m




晒します!
















※画像は脱ステ直後のものです。

汚い🖐️🖐️でお見苦しく、

大変申し訳ありません💦

この手が梅毒だったかどうか、は

未だに謎ではありますが、、、









現在は綺麗に治っています。

引き続き、よろしくお願い致します😌

今日もありがとうございました♪






驚きにっこりニコニコ