今日の『日経新聞』の『春秋』にあった記事にも
また感動したので、転記します。
『ちょうど50年前、1961年のケネディ大統領の就任演説を
思い出している。
「国があなたのため何をしてくれるのかを問うのではない。
あなたが国のため何ができるか、問うてほしい。」
米国民に向け、彼はこう呼びかけたのだった。
有名な1節がこれほど身に迫ったことはない。
際限のない地震の爪痕が同じ国に残る。
誰もが何とかせねばと思うだろう。
大混乱のうちにバタバタ始まった東京電力の計画停電でさえ、
受け入れる覚悟が人々にはあったようにみえた。
一部にみえる不急の買いだめを除けば、「私のため」は
二の次になっている。』
…今日、去年の入院時3ヶ月間隣室で過ごした
戦友とも呼べる親友から、食糧と水が届きました
まさに上記の記事を表しているような出来事
misatoのところは、水も食糧も足りてるんだけど、
一人でいたら心細くて、
その心遣いに涙が出てきました(。>0<。)
Sさんも再入院して退院されたばかりで、
体調が万全でない中、わざわざ送ってくれた、
その心遣いにまた涙が出てきます。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ありがとう、Sさん
ところで、misatoのところは水と食糧足りているので、
避難所から自宅に戻られたキャベツ大好きさんに
転送しようかと思うのですが…
キャベツ大好きさん、よければ居住地域教えてください
もしかしたら輸送できる地域かもしれないので…