ロイヤルアルバートのラベンダーローズを断捨離できない理由

今の私に合ってないと書いた、

ロイヤルアルバートのラベンダーローズ。

柄の正しい向きがわからない

前に母方の叔母が、夫である義叔父の駐在で長く英国に行っていたとちらっと書きましたが(＊)、

ロイヤルアルバートの工場でB級品を安く買えたからと、結婚祝いにティーセットをいただきました。

オーバルプレートを逆さにしてますが、裏のロゴ、バラのイラストにキズ(B級品の印)がつけてあります。

ロイヤルアルバートは約30年前の当時、「オールドローズ」が人気でしたが、そのデザインはあまり好きでなかったので、

この「ラベンダーローズ」をいただいた時は

これ！これよ！

と小躍りする勢いくらい嬉しかった…

でも普段紅茶を飲まないので…食器棚の奥に。

かわいいので、時々取り出して眺めて。

叔母は家族の面倒などで日々大忙し。その合間を縫って、老健にいる姉(私の実母)の面会も車で2時間かけて来てくれたり。

そんな優しい叔母ですが、昨年末に急逝。

形見の品になってしまいました…

読んでくださってありがとう

またたくさんのいいねをありがとう

皆さまにもたくさんの幸せを…🍀

では…。