20世紀のポスター「タイポグラフィー」@ 東京庭園美術館
まだまだ風は冷たいけれど、春を感じさせる良いお天気の
日曜日は東京庭園美術館へ。
20世紀のポスター「タイポグラフィー」
ーデザインのちから・文字のちから
を観に行ってきました。
タイポグラフィー=文字を用いたデザイン
に焦点を当てた1900年代~1990年代まで
100点以上のポスターが展示されていました。
やはり一番興味深かったのは
1900年代前半の作品
パソコンの登場によりどんなデザインも自由自在、
と思っていたのですが、逆にこの時代のデザインや
風合いは電子技術では無理なのでは?
と思えるほどシンプルなのに(シンプルだからこそ?)
メッセージが伝わってきて、デザインもとても素敵で。
ユーモアあふれる大手外資企業のポスターもあり、
センスある作品が多かったです。
そういえば私が今現在勤めている会社の、
それこそ1950年頃の新聞(雑誌?)広告を
以前のボスが見つけて見せてもらったことがあるのですが、
それもとてもロゴも味があり、すごくモダンでした。
学生の頃に目覚めていたら間違いなく、
美術や芸術系の大学に進んでたんじゃないかな、
そう思うほどまたまた創作意欲を駆り立てられた1日でした。
あ、庭園美術館は
アール・デコ様式の建物が本当に素敵なのですが、
今年の建物一般公開は10月、
それも11月からは改装で全面休館、とか?!
↑こちらが庭園美術館。アール・デコ様式の館内は見所ばかりです。
混雑は免れないかと思いますが、去年は泣く泣く諦めた
ので、今年こそは行きたいですね!
♦過去の東京庭園美術館関連記事♦
東京庭園美術館
Pray for Japan (海外からのメール)
地震発生以来、海外からもたくさん心配や励ましの
メールが届いています。
私個人だけでなく、日本のことを心配してくれている温かい
メールなので、そのままご紹介します。
Dear All,
We are shocked by the events in Japan I can't focus
on my work I keep thinking of you ("my" team) and
all my friends in Japan.
I've got news from Em-bee and I hope you and your
families and friends are all fine - keep me informed.
Please let me know if we can bring you any help
and support.
Take care
→まずは私の大好きな以前のボスから。
現在はロンドンにいて安否を確認すべくすぐにやり取り
をしましたが、今度は以前のチーム全員にメールをくれました。
もう家族同然です。。
Dear Em-bee,
I and my church are praying for you.
I hope it gets back to normal soon. I am so sorry
for the losses you are all going through.
Please know that we are all thinking about you
and continually in our prayers.
God Bless,
L
→毎日のように商品の発注でやり取りをしているアメリカ
の担当者から。地震後最初に届いた海外からのメールで
すごく心配してくれている気持ちが伝わってきて涙。
Hi Em-bee,
Hope you are all well and things are getting back
to normal. I keep you all in my prayers.
This is to confirm receipt of orders ~
Regards,
→こちらも同じアメリカの担当者から。
最近は返信の前にこういった温かい言葉を必ずかけてくれます。
Dear Em-bee,
Praying and hoping that you and your families are safe!
You are all on my mind this morning.
→昨年別のグループ会社に異動になったアメリカの担当者から。
地震翌日すぐ心配のメールをくれました。
Hi Em-bee,
My thoughts are with you guys. I hope you are fine
indeed and that no personal harm has been done to
your loved ones either.
Take care!
→オランダの担当者。先月異動になったちょっと厳しく神経質な
おじさんでしたが、本当はすごく優しいです。
Dear Em-bee,
First of all, I hope you are fine and your friends and
family are too. It must be a terrifying situation there now.
It is all over the news here as well.
Please take care.
→ 先程のオジサン担当者から引き継いだ担当者から。
自宅待機中の仕事のフォローもすごく、感謝でいっぱいです。
Hoping that you, your family and your friends are all safe.
We deeply sympathize on all Japanese and our countrymen,
Filipinos, who are victims of this strong earthquake.
We are praying for the safety and fast recovery of Japan.
God bless us all.
→現在スポット的にやり取りしているフィリピンの担当者から。
今日も仕事の件で電話がかかってきましたが、心配してくれました。
We are very sad to hear what happened to your beautiful
country, just want you to know all of you are in our thoughts,
hope all colleagues, families and friends are doing ok.
Take care.
→アメリカの経理担当者から。
インボイスを送信してくれるだけのやり取りでしたが
美しい国、日本のことを心配しています。
Hi everybody,
I'm so bad for you and the cituation of your country.
If I can do anything for you and for your staff tell me.
If you want to come in france, you can stay in my place.
Feel free. I'm with you.
→フランスに居る担当者。彼女の家にも泊まっていいよ、と。
Be sûre you are thinking on you at every time and be
certain you have all our great support. All the World
and particularly XXX Staff is concerning by the situation.
We send you all our energy to you and your family.
Please, we want to keep in touch with you and follow
you during this terrible event.
When you can, please give us news about you.
→同じくフランスに居る担当者から。
彼女の持てる限りのエネルギーを私たちと家族に送ってくれています。
Dearest Em-bee,
We are watching what's going on out where you are.
Are you OK - we think about you, and how are your parents.
Please let us know if you are able.
D and M (at XXX Avenue, Ealing).
→私がロンドンに住んでいた家の大家さん夫妻から!
帰国してからやり取りがなく、実に5年ぶりで驚きましたが、
嬉しかったです…いつもメールの最初はDearest,
懐かしく思い出しました。
本当に皆からのメールは励みになります。
被災地の方たちの為にも今できることがんばらなきゃ。
All we need for now is your prayers!
帰省
地震の影響により昨日から自宅待機になったので、予定より少し早く帰省することにしました。
今新幹線で移動中です。
日々報道される被災地や原発の状況、
買い占めにより空っぽになったスーパーの棚、
薄暗い駅を通って通勤し、薄暗いオフィスでの仕事、
混雑と停電により駅も入場規制がかかり、歩いて帰宅、
ここ数日、気が滅入ることはあっても、
晴れることはあまりなかったのですが、
どれもこれも被災者の方のことを考えれば小さなこと。
我慢も全く苦にならないのですが
それより神戸での震災経験者なのに
何もできない自分に落ち込みます。
余震にもビクビクしてしまうし。
神戸での震災当時はライフラインが通らなくて、
給水に並んだり、
電熱器でご飯を作ったり、
校舎が倒壊した大学まで線路を歩いて通ったりしましたが、
その時の方が今より元気だった気がします。
若かったこともあるかも知れないけれど、
怖さよりがんばって生活していかなきゃ!
と必死だったのかも。
ここ数日本当に落ち着かない日々を過ごしましたが、
震災から立ち直った神戸でパワーをもらい、
三連休で少し気持ちを浄化したいなと思っています。
