朝、
スフレちゃんは、どこで寝たかな?
と、キョロキョロする。日課になってます。
私の居間の長椅子には、ホットマットが電源はいってるし、寝室にはスフレちゃんお気に入りの藤ソファもあるし。

ここ最近は、
私のベッドの横の毛布にいます。

起きて、ちらっと見ると、
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ(=^・^=)
おはよ♪
ニャァ〜



持ち上げることができない
膝に乗らない

できないことを挙げたら、そういうことなんだけど、

そばにいるし、
ごきげんだし、
撫でられるし、
ムチムチ太っててフォルムはかわいい(^^)

世の中、ベタベタ好きさんばかりじゃないと思うので、
なんなら、私はこのくらいのほうが好きなので
(服がよごれない!)

スフレちゃんも
卒業できるといいなぁ・・・・


スフレちゃんの写真じゃなくて
ゆうま

みつきちゃん




↑この上を、アルト君を抱っこして通ってます。そのまま、います。



旦那さんも、ここの戸から出入りするのに、ビビらない。帰りは歩かせて入るので、アルト君が旦那さんをまたぐ感じ(^_^;)


ポカポカだね!


なんだか、ユポ君は、気難しいくせに、ちゃんと、そばにいる(^^)



この先、雑談

↓昨日借りてきた本。読みました。

プロローグが、意味不明なはじまりで、読むのをやめようかと思いました。

いきなり、動物園の動物の写真から、
牛の加工所の様子(吊るされてるご遺体)
焼却される犬猫遺体の山が、炎にさらされてる写真があり、
キツすぎません?

プロローグも、蛇足な感じで、

言葉の選び方も、私は好きではなかったです。


ちょっと、話の流れが極端すぎて、もうちょっとなんとかならなかったのかな?という感想を持ちました。


要約すると、
獣医免許を取った男性が、獣医資格の必要な公務員になり、野犬の駆除から始まり、食肉検査、動物園の飼育係、動物園の獣医、動物愛護センター職員、と、転勤していく、ノンフィクション。

その配属先での、動物の命の重さに、そして、獣医としての自分への周りの評価、そんなことに、疑問を持ちながら、
定年を迎えた時に、世の中、随分変わったね、少しずつ、動物愛護にシフトしてきたね、で、締めくくられています。


楽しい↔楽しくない
じゃなくて、

大切にされるか、殺されるか、
みたいな、極端な対比になっていて、

子ども用の本で、文字数が限られてるからかもしれないけど、
世の中、真ん中もあるから(-_-;)
と、思いました。
たまたま、題材になった男性獣医師が、極端な職場だったとしても、読み物としては、ね?



あと、細かいけど、
貰われる、譲渡になる対象の表記が、「子犬」という言葉だったけど、そこは、「犬」にすべきだと思いました。
たった一文字で、成犬の譲渡は論外になってしまうのです。
推薦図書なら、何千人かの子どもが読みますよね?
刷り込まれる情報は、選んでもらいたい。


第三者が語る内容なのだけど、
これは、本人目線に絞り込んで、本人に語らせたほうがわかりやすかっただろうに・・・・。
惜しいなぁ、かすってるんだけどなぁ、
っていう本でした。







 ↓教育現場の話ですが、先日の犬の裁判沙汰でも、同じように感じました。

↓記事から抜粋

■被害者意識が強い保護者に見られる傾向 

(1)自分が被害者であることを強く訴える 

(2)「自分は純粋無垢で相手は悪」という認識で話す 

(3)教員や相手に対する共感に欠ける 

(4)被害経験を反芻し、復讐心を大きくしていく



世の中、

いろいろ、「訴えてやる!」でいいんじゃないかな?


今、兵庫県で、動物のトラブル(保護活動者限定かも?ちょっと記憶が不正確)は、弁護士の弁護団が、無料で対応してくれるそうです。


弁護士さんは、大変かもしれないけど、

一部の若手弁護士さんの中には、弁護士事務所で、飼い殺しにされてるかたもいるみたいだし、

町の美容院並みに、費用を自由化して、みんなが、気軽に利用できるようになればいいなあと思います。


当事者は、なかなか、頭に血が登ってしまうし、公平に物事を判断できる第三者が、間に入ってもらうというのは、今の御時世、必要な気がします。