写真の猫たちは、全て、里親募集中です。
お問い合わせお待ちしてます(*^^*)

なんとなく、階段の踊り場に居ることが、多くなってます。
こたつに籠もって無くても、窓際とか、ちょっと、温度分布が変わってきたからかな。
まだ、マイナス二桁ですけどね。今日までかな。


猫さんも犬さんのも、フードが底をついたので、今日は買いだしです。

先日、サイエンスダイエットのフードを安価で買えたのであげてたら、やっぱり、便の状態が良くて、お世話が楽です。





少しばかり、フードあげてみた

タツマサが、興味を持って出陣したけど
速攻、反旗翻し、帰ってきました。



スフレちゃん。物入れのもの全部落として、居場所にしたらしいです。ベッド、差し入れしてあげようかな?


タツマサ、顔洗ってます。




アキナちゃんは、チイママ、小姐御 気質。
「ママ」「姐御」まではいかない(^_^;)
えばるけど、ちょっと抜けてる。
偉そうにするけど、甘えたい。
表面的にきつそうに振る舞うし、お高くとまってるけど、中身はそうでもないですね(^^)


アキナちゃん老猫は、1頭飼育がベスト。
タツマサ青年猫は、犬との同居か1頭飼育が良い。
です。


今日は、母からミカン(大きいやつ)が届くので、キッチンに立ちっぱなしになるよ!
ついでに、カステラも焼こうと思います。

↓玉ねぎ染と、赤玉脱色。
孵卵器の卵たちの検卵をしてみたいのだけど、(「してみたい」と書いたよ!しないから)
あんまり弄ると、発生してたとしても死んでしまうから、もう少し我慢します。
そもそもだめかも知れない(輸送環境とかの影響)ので、ちょっとでもリスクは抑えようと。




「里親」という言葉について

コトバの使い方が、間違ってる方が、結構いて、
保護犬猫の、譲渡への、理解が、間違ってる方が増えていて、
困るなあ、と、思っているのですが、


↓こういうコトバが、間違いなんですよね(-_-;)


↑こちらの方に恨みがあるとかそういうことではなく、ほんの一例です。

「里親探しのコミュニティ」と、
「ショップからの入荷情報」が、
並列に、ある。

私も、里親探しのサイトに登録しているけれど、
ショップで販売してる個体も、保護犬猫と同じ土俵に載ってるサイトもあるのですよ。
(そういうところには、出してないけど)

里親募集サイト、と、銘打っていて、
実際に登録されてる動物は、直販の動物だけしかいないところすらあります。

新規で、生き物を飼おうと思ってる人が、
「里親になろう!」
と、販売サイトを見て、
その後、保護活動者のほうをみて、
「好きな個体を選ぶ」としたら、

どれだけ、考えに、差異が出るでしょう?

「里親」は、販売ではないのです。

お金出して生体を飼った人は、里親ではなく、普通に買っただけなので、
「かわいそうな孤児を引き取ってくれた優しい人」ではないのです。

かわいそうな孤児は、新品ピカピカのショップのコと違い、
トラウマがあったり、心を閉ざしてたり、何らか難しい点があったりします。
(問題なしの子もいます)


ショップの新品ピカピカの、問題なしのコを基準に、
保護動物は、安価または無料だから、
と、お迎えする気持ちになったら、
双方で、誤解が生まれ、不幸です。


お問い合わせの方に対して、
「保護犬猫にご理解がありますか?」という
質問を付けなくてはならなくなったのは、
ショップが「里親」という言葉を、悪用というか乱用し始めたからなんですよね。


里親になってあげる優しいワタシ
は、本当は、タダでペットを手に入れたいケチ野郎かもしれません。


「里親」さんは、本当に、本当に、優しい方しかなれません。
ケチな方(心もお財布も)がなれるものではありません。

保護犬猫は、自己満足のための道具でもないですし、
御縁を感じて、お迎えしてくれる、
のぞみは、それだけなのですが、
「それだけ」の、「それ」は、
難しいことなのかな?


里親ってコトバ、
間違えないでほしいな、と、思うのです。