「ママ」「姐御」まではいかない(^_^;)
えばるけど、ちょっと抜けてる。
偉そうにするけど、甘えたい。
表面的にきつそうに振る舞うし、お高くとまってるけど、中身はそうでもないですね(^^)
アキナちゃん老猫は、1頭飼育がベスト。
タツマサ青年猫は、犬との同居か1頭飼育が良い。
です。
今日は、母からミカン(大きいやつ)が届くので、キッチンに立ちっぱなしになるよ!
ついでに、カステラも焼こうと思います。
あんまり弄ると、発生してたとしても死んでしまうから、もう少し我慢します。
そもそもだめかも知れない(輸送環境とかの影響)ので、ちょっとでもリスクは抑えようと。
「里親」という言葉について
コトバの使い方が、間違ってる方が、結構いて、
保護犬猫の、譲渡への、理解が、間違ってる方が増えていて、
困るなあ、と、思っているのですが、
↓こういうコトバが、間違いなんですよね(-_-;)
「ショップからの入荷情報」が、
並列に、ある。
私も、里親探しのサイトに登録しているけれど、
ショップで販売してる個体も、保護犬猫と同じ土俵に載ってるサイトもあるのですよ。
(そういうところには、出してないけど)
里親募集サイト、と、銘打っていて、
実際に登録されてる動物は、直販の動物だけしかいないところすらあります。
新規で、生き物を飼おうと思ってる人が、
「里親になろう!」
と、販売サイトを見て、
その後、保護活動者のほうをみて、
「好きな個体を選ぶ」としたら、
どれだけ、考えに、差異が出るでしょう?
「里親」は、販売ではないのです。
お金出して生体を飼った人は、里親ではなく、普通に買っただけなので、
「かわいそうな孤児を引き取ってくれた優しい人」ではないのです。
かわいそうな孤児は、新品ピカピカのショップのコと違い、
トラウマがあったり、心を閉ざしてたり、何らか難しい点があったりします。
(問題なしの子もいます)
ショップの新品ピカピカの、問題なしのコを基準に、
保護動物は、安価または無料だから、
と、お迎えする気持ちになったら、
双方で、誤解が生まれ、不幸です。
お問い合わせの方に対して、
「保護犬猫にご理解がありますか?」という
質問を付けなくてはならなくなったのは、
ショップが「里親」という言葉を、悪用というか乱用し始めたからなんですよね。
里親になってあげる優しいワタシ
は、本当は、タダでペットを手に入れたいケチ野郎かもしれません。
「里親」さんは、本当に、本当に、優しい方しかなれません。
ケチな方(心もお財布も)がなれるものではありません。
保護犬猫は、自己満足のための道具でもないですし、
御縁を感じて、お迎えしてくれる、
のぞみは、それだけなのですが、
「それだけ」の、「それ」は、
難しいことなのかな?
里親ってコトバ、
間違えないでほしいな、と、思うのです。