タツマサが、耳のかさぶたをかいて取ってしまい、血しぶき
私の服が被害を受けました(T_T)
血止めのお薬つけて、事態は収取。
もう、壊死してる部位のはずなのに、と、けっこう血が出てびっくりしました。
さて、
あきちゃんの譲渡のお話は、ナシになりました。
小鳥のほか、鶏卵サイズのげっ歯類も飼ってることがわかり、
みんなが、安全に暮らすのに、飼い主さんがお留守の時間は(普通に有職)
あきちゃんもケージを使って飼育(入れっぱなしというわけではないが)ということなので、
譲渡のお話は、不成立にしました。
あきちゃんは、最初のおうちでも自由飼育、次のおうちでも自由飼育、ウチに帰ってきても自由飼育できてます。
おばあちゃんだし、性格的に、ケージでも大丈夫なコではないから、
もちろん、
高齢猫にご縁は少ないので、
お声かけてもらって、
ありがたいです。
断る って、
どうよ?
と、かなり考えました。
でも、
先住の生き物のストレスとか、あきちゃんの生活スタイルとか、
100点満点の環境は望んでないけど、適合ラインには届いてないな、
私の気持ち的にですよ!
里親候補さんは優しい方ですよ!
奥歯を噛み締めて、お断りに至りました。
あきちゃんに合っている方と、早いとこ出会えるとよいです(^^)
港南区獣医師会 「不幸な猫」を減らそう 40頭無料受付 不妊去勢手術〈横浜市港南区・横浜市栄区〉(タウンニュース)
私が、北海道にきてから、20年ですけど、
猫に関わり始めてから、猫の不妊手術についての助成とか、保護猫の手術を保健所で、とか、関係各所で話をしたことがあるのですけど、
動物病院の仕事を奪取することになる
ということで、
お金払って、動物病院に行け、
と、の回答でした。
獣医師会、
地域ごとの、グループですからね。
田舎のグループは心が狭い?
いや、いや、
経営に、都会ほど余裕がないから、
なのだろうな、
と、、思います。
役所的には、
商店の買い支えとかと同じように、
地域の動物病院にお金が落ちるように、
猫の不妊手術の助成もしないってことですかね?
その政策のせいで、北海道のボランティアさんと愛護センターは、ギュウギュウ、カツカツなのだと思うのだけど。
(政策のせいだけでもないけど^^;)