今日は、朝の気温が低めで(日陰が涼しい)
楽しく散歩できました。

↓何かに腰が引けてて、ぺちゃんこになってる





普段、ケージに、チェーンで係留してます。


音声注意!









今日も、テラスは暑いので、
冬と同じように、通り道だけ開けて、
戸を狭くしてます。







昨日の「新人さん」の記事で、

「急に引き受けた」とおもったか、思わないか、人それぞれだと思いますが、



新人さんが来るのは、私のところでは、突然のことではなく、

事前にお話をして、調整してます。


事件は突然降ってくることもあるけと、

大抵は、少し前に準備できるもの。





日々、いろんなお電話をいただきます。


譲渡後の里親さんからの相談 だったり、

アチコチからのご紹介で犬猫が欲しい方だったり、

猫が脱走してしまった方の相談 だったり、

譲渡後の動物の訃報 だったり、


引き取り依頼のお話ももちろんあります。


いろんなご相談がありますが、

大抵の場合は お話を聞くだけで、その方の用向きは終わることが多いです。


聞いてほしいのね。

聞くくらいだったら お安いご用です。

(長時間だと困るけどね^^;)


日本の行政の体制として、

相談窓口が、ほとんどないことが問題!


相談って、相手と話すコト。

話しが、できないため、行き詰まることが多いので、

話す場が必要だと、私は思ってます。


そして、

行政の、公務員気質の方は、

脳で対応して、ハート♥では、対応しないように感じます。


心折れるから?


その分は、給料もらってないから?



話す場が、必要だと、私は感じてます。

高所得の人は、賢いから、無駄な時間は、他人に割かないでしょうけど、

人間味のある、公務員さんが増えたら、

多頭飼育崩壊とか、減るんじゃないかな、と、思うのです。






ここから、雑談です。


谷原章介さんがつくる“10人家族”の晩ごはん。

 





以下、記事の抜粋。私の解釈で改行いれてます。


〜苦手そうだなと思っても、

まずは1回、
自分なりに 経験してみる 

って言うことを
できるようになってほしいです。

多分 苦手なものって、

食材だけじゃなく、
人間関係や、勉強 ・仕事、

 これからするであろう 経験の中でいろいろあると思うんです。

苦手だから最初から やらない ってなったら、
その経験が半分なのかそれ以下なのかわからないですけれど 

減っていくじゃないですか。〜









経験って、

親の、手の内から、出ることって、

すべて新しい体験なんですよ。


親が、やってたこと、用意してくれたこと、
そのバリエーションの範疇から、
出るって、

冒険だし、未知の世界で、





未知の世界って、怖いことで、

無意識に、みんな、避けるんです。


でもね、

親の手の内から、出ない人生は、
安全かもしれないけど、

しょせん、その範囲
なんだよ。





その範囲の中ですら、
経験を放棄するって、
どんだけ、人生を狭くしてしまうのか、

食べ物の好き嫌いって、
恐ろしいと思うのよ。



最近、
若い方と話す機会が、前より、ちびっとあり、
たまたま、それぞれがグローバルな視点のあるコたちだったので、
老婆心ながら、心配はすれども、
未知の世界に、一歩踏み出す気概のある彼女らにエールを贈りたくなりましました(*^^*)

今朝は、そんな気分のときに、見た記事でした。