ごめんなさい。お断りしています。
でも、人格を否定しているわけではありません。

(写真はイメージです)
理由は、
生活保護を受けるということは、想定されることは下記のようになります。
なにがしかの理由で、労働賃金を稼ぐことができない。
それは、主に、心身のどちらかか、どちらもが、健康ではない。
 
生活保護のかたの住まいは、賃貸金額の上限があって、ペット可の物件に入居することは、容易ではない(不可能でもありませんが、値段とペットが折り合うことは少ない)
 
動物を健康で幸せに維持するには、飼い主が「お世話をするだけの健康」をキープする必要があり、「養うための十分な資金」が必要です。
 
気持ちはたくさんあっても、
健康上の理由からペットを手放す人は多く(高齢、身体疾患、精神疾患、入院、施設入居、怪我含む身体機能の低下など)
経済的理由から、ペットを手放す人も多いです。(会社の倒産、退職転職、商売の傾きなど)
ペット不可の住宅で内緒で飼って、飼育が発覚して、退去を要求されて、ペットを捨てるかたもあります。
差別というつもりはありませんし、全部の方が、そうだとも言いませんが、そういう事例を多くみているため、過去問題の数値的に、ハイリスクなパターンと判断しています。
 
五体満足でも、世の中いろいろなことがあって、先に何があるか分かりません。
それでも、現時点で、幸せを買えるだけの物をもっているかを、審査基準にしているので(アンケート用紙ではなく、雑談の中で審査しております)お断りすることもあります。
「今」を基準に、判断させてもらってるだけて、「未来」はまた違った結果になるかもしれないです。
 
ペットを幸せにしてあげるために、自活できるだけの「自分」を取り戻してから、それからご応募ください。
そのときに、「あなた」を必要としている子がきっといます。
ペットを守れるだけのモノが身についたら、どうぞ、お迎えにいらしてくださいね(^_^)
(写真はイメージです)