ミサエ


虹子、リラン


ゆうま


ニノ


茶々


アイリーン


ゆうま


マコン


宗男、キヨ、サバオ


チェシャ


まだ、息のあるハリー爺

どこからを死とするか、ですが、
ハリーは、呼吸と心臓は動いています。
でも、精神は、午後4時〜6時頃に、旅立っていると思います。脳波とか心電図とか無いですからね。そう思う、としか言いようはありませんが。
今も、暖かく、血の気は薄いですが、肉球はピンクで唇もピンクです。
ときおり、溜め息をつきます。
ときおり、癲癇様発作を起こします。
肉体のほうが残っているようです。
 
夕方、お見舞いに来てくれた方達、ありがとうございます。
生きてるうちに、お別れを言ってもらって、ハリーも旅が寂しく無いと思います。
 
呼吸が止まるまで、そばに居ようと思います。
夕方のいろいろをするとき、故ショコラも最後に乗ってた斜めがけバッグに入れてカンガルー抱っこしてました。悲しいけど、心ここにあらずだから、体の反応だけなので、いやとか辛いとかは、もう、無いと思うし。
私が、冷たくなるまで一緒にいたいから・・・
 
今日は、友人宅から帰って来てから、ほぼ、ずっと泣いていました。  
午後、穏やかな時間があって、点滴したら保つ?とか考えたのですが、やめました。
そして、精神がここにはもう無いと、思ったとき、涙は止まりました。
心のつながりなんだな〜って、思います。語りかけて分かる間とそうでなくなってしまってからは、ずいぶん心持ちが違いますね。
 
 
 
 
くやしいけど、先生が言わなかった見立ては正しかった。
最初に持たされた点滴で、必要量でした。
ヒロシのときは、はっきり言って持たせてくれたので、あきらめと希望と、自分で納得しやすかった。
「言わなくてもわかって」だったのかもしれないけど・・・。言ってもらって、あきらめの種を貰いたかった。
私だって、何も、そこまで強くならなくたっていいでしょう?
 
 
昨日、おつかいで買って来た貰った分の点滴は、緊急事態用に備えておこうと思います。
 
ハリー、なかなかガッツのある猫ですね(^_^)
4時からすでに6時間、心臓が動いてることがすごい。
まだ、もうちょっと、あったかくていてくれるみたい。
鼓動が止まった時間を、出発時間にするつもりです。