卵の値段が騰がりましたね!

 

100円でも買えたような、我が町ではもう少し高かったですが

今のように300円を超えるのが続くのは記憶にないので他のものも

上がっているのでしょう。

 

スイカ丸ごと一個がデパートで8000円しましたびっくり

 

ケーキは小さくなって久しいですし袋ものも量が

減っています。私達にはちょうど良い量ですが若い

人達には物足りないかもしれません。

 

そして少子化が問題になり人手不足の為に海外から

人を入れる、移民も増えます。犯罪も増えて最近では

福島で人里離れた民家に押し入った二人組が財布を

盗っていったとか、別の県でもあちこちで発生だとか。

 

***

 

 

elyも子供や孫がいなかったら自分達の生活の為に

今後のインフレ税に不安を持ったかもしれません。

でも若い人達が働いても社会保証に半分程取られてしまうのは

私達の若い頃よりずっと厳しいです。

 

最初は円安で輸入品が騰がる時に増税になると困ると

思ったのですが、それも考え方が変わりました。

 

1つには日本に生まれ良い時代を過ごさせて頂いた感謝と

それで国の為に納税はさせて頂くという気持ちになり、そしてまた

下記の記事を読んで考え方がすっかり変わりました。

 

インフレ税も必要悪(?)ならその中をどうやりくりするか

を個人は考えれば良くて、

その結果が

未来の子供達の為になる社会になれば良いと思うようになりました。

 

トータルで考えれば円安のインフレ税も許容しなくてはならないかも

しれませんね。

 

インフレ税:物価上昇によってお金の価値が下がることで、政府の借金の返済負担が実質的に軽くなります。債務の額をインフレ率を上乗せした値で割り、減った分がインフレ税となります。例えば、100億円の債務があって10%のインフレが起きた場合、実質債務は約90.9億円となり、差分の9億円強がインフレ税となります

隠れた効果:インフレによって政府債務残高の実質価値が軽減される一方で、税収も増加します。物価が2倍になれば、過去の債務価値は半分に減ります。この関係により、債務返済能力が高まり、債務の実質価値が減少すると言えます

インフレ税とは お金の価値低下、政府の債務「圧縮」 きょうのことば - 日本経済新聞 (nikkei.com)