elyが知っている頃のアメリカは中国の人達はほとんどいなく
一度ウエイターで見ただけでした。
黒人の人はタクシーの運転手または庭師さんか女性ではメイドさん
でした。
ある企業のトップだったホームステイ先はテレビで見るような
家にアメリカンマザーは1日に三度着替えるような(朝はメイドが
作るのであまり見ることはなかったですがパジャマにガウン)
昼間は学校から帰って来るとドレスで買い物から帰って来たり
夜は着替えていたり。それでも宝石を普段付けることはありません
でした。
奥様は魔女の世界のような、といえば判るでしょうか。
誕生日パーティは境界の見えない広い庭を使って、バンドが入ったり
メイドではなくコックが入って大勢のパーティ、それが日常の豊かな世界でした。
今はアメリカンシスター達の代になってやはり良い家は良い伴侶に恵まれ
ステイタスでは親以上ですが時代が変わって昔のように日常的に背広やドレスは
着なくなりました。裕福でも普段はポロシャツに女性はトレーナーのようなことも、
でもエンゲージリングのような宝石は付けています(これはビックリしたこと
です)
住まいも素敵で楽しんでいるのは分かりますが
メイドはいなかったり変化を感じます。長い年月を経てみるとアメリカは
昔程豊ではないでしょう。ただ昔も今も彼等は安全なところに住んでいます。
豊かで優しく明るく余裕があって良い時代でした。
ヤフーさんのニュースです>松居一代が日本市場からの撤退表明 〝貧乏人は投資するな〟の杉村太蔵に賛同「正しい」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
この方の能力は正しく認めていますが私達は日本に住んでいます。
日本にもリスクがあるのは知っていますが、彼女は税金問題(二重課税)もあったと存じています。
諸々を考えたらこの方にとっては良いご選択でしょうね。
庶民の日本人にとってはどうするのがベストか課題ですね。