先日の展示会で会ったデザイナーさん達とのアポが入り始めた今週…

昨日一人目の若手イギリス人デザイナーが来社しました。

彼女は◯&◯というアパレルの企業のPRを今までされていたそうで退社して今年自分のブランドを立ち上げました。

スウェーデン本社で働いていた当時、ビジネスで3日間日本に行ったことがあるそうです。

内容は日本のショップに行って洋服を買って帰ることだったそうです。

いろんなショップにいって面白い服を買いまくる3日間。

その買った服を本社に持っていって何をするのやら……??笑

ファーストファッションの一部を垣間見た日でした。

彼女が日本に行ってビックリしたこと、それは東京の路上で酔いつぶれたスーツを着たサムライ達の姿だったそうです。

治安が良いことの象徴ではあるんでしょうが…飲み過ぎはイカンぜよ!

僕も一度カナダの路上で討ち死にしたことがあります。

起きると前にタバコ数本が置いてありました。

後で気づくとポケットにも入ってました。

経験しないと分からないカナダ人の親切心。笑

話は戻りますが、最近彼女のようなデザイン出身じゃないデザイナー?が多いような気がします。

今、やっている一人のクライアントは現役で有名コレクションブランドのセールス担当として働いています。

デザインから入らない洋服。

デザイナーでなくてはいけない、ということはないですもんね。素人でも個人でも誰でもいいと思います。

ぼか数は追いません!

Something special!!なのがよか!

クライアントには、写真家もいれば、ファインアートの絵描きさんもいます。

服作りは自由でいいと思います。

ああしないといけない、こうするべきだ、と言っていては前に進めません。

まずやってめれ~です!

ぼか、鍵は縫製業界がにぎっていると信じてます!

なぜ服作りという仕事を始めたのか…原点回帰ぜよ!!