さて、前回の続きです。

僕は最近ちょっと気になる縫製スタジオを発見しました。

先週、スタジオ用のフェースブック始めたのもそのスタジオに触発されてです。

小さいながらも隙間を狙って縫製業をやっているその会社。設立も僕と同時期です。

そんないきさつがありまして・・・

さてさて

お客さんと話していると・・なんと!僕のスタジオに来る前にそこに行ってきた!といってきました。

世間は狭いようです。だってブリテン島ですもの!

なので・・いろいろ聞きました!!

ほ~へ~なるほろ~ね~・・・ふ~ん・・・・え!ほんとに?・・そうなの!!??

お分かりになられていない方のために少し解説いたします。

このデザイナー、アポを取ってそのスタジオへ話しにいったそうですが・・・なんか違うと思ったそうです。

同じイギリス人同士でさぞよかろーにと思いましたが・・・

なので、次に見つけた僕のスタジオに電話をかけたそうです。

そこで、彼女がうれしいことを言ってくれました。

「電話で話した感じで、ここで作りたいと思った!」

といってくれました~ぁ~!!泣 

実は彼女が固定電話を買って電話を受けた初めての人でした。

なので・・・

出るときに、緊張のあまり会社名をなのらず・・

「へろ~」

と言いました。すると、え?合ってます?みたいな感じ聞かれました。

かなりドキドキしながら話したので何をいったか覚えてませんが・・

でも、素直にうれしいです。

僕のへたくそな英語が通じてくれたようです。泣

彼女も一緒にやりたいと思ってくれたようですが、僕も同じ思いを感じました。

話が通じるお客さんです。

明日来る、話の通じないお客さんと大違いじゃ~!!

通じるとは、言葉が出来る出来ないという意味ではありませんな~

日本人同士でも話の通じないことが多々あります。

言葉が右耳から入って左耳にそのまま抜けていってしまえば、それは言葉が通じていないのといっしょです。

僕はいつも奥様に「使ってないなら、コンセント抜いてよ!」と言われてます。

でも、なかなか出来てません。

言葉は分かるが、通じてません・・・こりゃいかん・・・

だって、面倒くさいもん!