今日も、おばちゃん達、プラス、隣のデザイナーもフル動員で縫ってます。


ひとりのおばちゃんの娘さんも、少し手伝いに来てくれました。


仕事も終わり、会社を出ると、娘さんは一人、工場の前に止まっている車に向かってます・・・・


なにやら、彼氏が迎えにきているようでした。


おばちゃんとはいうと、彼氏には挨拶もせず、一人で電車の駅に歩いていってました。


そのあと、自転車でおばちゃんに追いつき、彼氏について話してみると・・・・


「あたしゃ、彼氏の事はよう好かんとたい、ばってん、仕方がなかもんな~」


とぼやいてました・・・・


なんか、感情を話してくれたことがうれしかったです。


愚痴でも悪口でも感情を出して話すことで、おばちゃんにまた少し近づけた感じがした一日でした。


日常とはなかなか素敵なことですな~