今日は残念ながら・・・何もアポがありません・・・ちょっと観光してしましました・・

やってきたのは大英博物館! しかも入場料はなんとタダです。

おそらく展示物がイギリスの植民地時代に盗んできたものもあるから、罪滅ぼしの意味でタダなのかな??

いずれにしろ、タダとはいいことです。

一つには文化や芸術に対して国が積極的なんでしょうね・・・・

旅する縫製工場日誌

ロゼッタ・ストーンを後ろから・・表側は人がたくさん。あまり見る機会が少ないものを撮らないとですね!

旅する縫製工場日誌

メキシコの人骨を使ったマスク・・・すごい・・・・

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博物館には、民族衣装や生地などアパレルに関連している展示物もありました。

アフリカのコーナー・・・カンガという伝統的な織物が展示されていた。

この生地は特に女性が腰に巻いたりと、身にまとう生地だそうです。

この生地の特徴の一つに、生地に名前、メッセージ、格言のようなものが書かれています。

例えば・・・

・強欲は決して役に立たない

・何も持たないが、夢を手に入れるまでは決して諦めない

・両親はゴールドである、それを磨くことによって祝福がおとづれる

などなど・・・・なんか訳するとクサイ言葉になりますが・・・・

ちなみに生地の色使いはやはりアフリカらしく原色のエネルギッシュな色達でした。

このような、伝統的な織物を使った洋服を是非作っていきたいものですね

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