今日もロンドンを駆け回ります!!
やってきたのはサビルロー、高級スーツの仕立て街・・・日本語の背広の語源になったという説も・・・・??
さすがに通りの両脇にガチッとした店構えがつらなっている・・・これを見ただけでもきがひける・・・・
先の結婚式で王室が着用している、王室ご用達の制服のテイラーの店もある・・・・(* ̄Oノ ̄*)
通りを歩いていると・・・ん???・・・なんか見たことある・・・エビスジーンズだ!!
サビルローの通りにもあるとは!!!
いったん通りを歩いてみた。ショップの下ではおじさんたちがスーツを仕立てている。なんかすごい・・・・
就職活動せねば・・・でもたくさんあるテイラーのどこを訪ねていいのか・・・・??
まづはエビスで情報集め・・・ショップにいた日本人の方に聞いてみた・・・なるほど、なるほど。
彼女と親交があるショップを1つ教えてもらった・・・早速いってみよう・・・
中にいたのは若い男の人2人・・・ずばり、聞いてみた。
「雇ってくれませんか?」
「すんませんが、うちでは服を作っていません・・・でも2軒どなりのテイラーがこの前募集してましたよ。」
ではいってみましょう!中には女性の店員が・・・
「こんちは、隣のテイラーさんから聞いたんですが、もしかして募集してます??」
「いえいえ、うちはたりてますよ、たぶん隣に聞いてみたら・・・・」
じゃまた、隣に行きましょう・・・
「こんにちは、仕事あります?」
「今はないですよ。」
「じゃ、履歴書だけでももらってください」
「いやいや、困ります。履歴書も受け取れません」
ん~~~
予想通りの反応か~~~
ま、サビルローは次回、もっと作戦を練って挑戦せてみますかね・・・
作戦変更
サビルロー近辺には生地屋も多い。
そこで聞いてみますかね!
早速、一軒めの生地屋へ・・・・おじさんに聞いてみた。
「さっきサビルローに行ってきたんですが、ぜんぜんだめで・・・どこか知り合いとかいません?」
「ん~~そうですね~あ~ここに行くといいかも・・・」
名刺をもらって、その住所の場所に行く・・・・さまようこと30分・・・・見つけた・・・・
ロンドンのSOHO地区の2階にアトリエがある・・・・ドアを開けると。ミシンがならんで、女性の方々がミシンを
踏んでいる。スーツを作っているようだ・・・
「こんにちは、生地屋さんに紹介してもらってきたものですが。仕事あります?」
「今はないけど・・・・ん~~~、わかった、3週間後に来い、お前がどれほどできるか見たあとに雇うか
雇わないか決める!」
「ありがとうございます。では一応、履歴書を・・・・」
「いらん!わしゃ、履歴書なんか信用しない。実力だけだ!」
と、こんな感じで、おじさんと熱い握手をして、3週間後の再開を確認し、店をでた・・・・
ん~~~??
仕事決まったのかな???いやいや、まだです・・・ま、大きな一歩て感じですかな・・・・?
あ~3週間後か・・・なんか自信ないな~