本日は児島にあるBetty Smithの取締役の大島様の話を聞くことができた。

Betty Smithは初の国産ジーンズを世に送り出したマルイ被服の創業者の親戚にあたり、同じく

当時は制服の縫製を行っていた。その後ジーンズの生産にかかり、現在では自社ブランドを持ち

つつOEM生産などを手掛けている。国内、海外に工場を持つ。

本社に行き大きさに驚いた。


僕の突然の訪問にも非常に紳士的に対応していただき、ジーンズのこと会社の事など

いろいろと話を伺うことができた。

本社に面する自社工場を見せていただくことができた。

ついこの前改装をしたらしい・・・なんと外から縫製工場が見ることができる!!

中に入ると非常に工場内がきれいにしてある・・

“見られるようになったから綺麗にされてるんですか?”と聞く・

“いえ、うちはいつもきれいにしています。整理整頓は工場の基本です!” 

すいません・・・過去を反省・・・・

さて

そのおかげで工場内は非常に明るく雰囲気がいい! 大島さんは今後、縫製工場全体を外から

見れるように改造することも考えてるそうだ。工場も外に発信できるような環境を整える

必要があると思う。

偶然訪れた人が、工場で若者達がいききと働く姿を見て、自分もやりたいな、と思えるような

きっかけを作ることができるかもしれない。

本日もお忙しい中ありがとうございました。