今日は図書館に本を返す日だ、まだ読みおわってない本を一気に読んだ・・・
ほとんど頭に残ってない・・


ピエトラ・リボリ著
“あなたのTシャツはどこから来たのか?誰も書かなかったグローバリゼーションの真実”

先日、ある社長から、“このアパレル業界が抱える問題がたくさんある、流通の問題、価格競争(底

辺の競争)などなど・・中でも途上国のアパレル工場の抱える問題は実にひどい・・”と聞いた。

その後、図書館で偶然見つけた本がこの事についてくわしく書かれていた。

内容は単純?に

マイアミのみやげもの屋のTシャツはどこから来たのか?

である。

鬼ごっこのように出所を調べていく。

ラベルには”シェリーマニュファクチュアリング 中国製”とある。

早速、電話! 

アポとって中国に、Tシャツはその会社で縫製されていた。


では、生地はどこで作られたか?? 早速社長に聞く。

上海織物 シャー・ジャオ・ミン

また、上海に飛んで紡績工場にいき社長と話す。


では綿はどこから来たのか?

社長いわく 

アメリカ テキサス・・・・・・・・・


と、こんな感じの話の流れがあり、その中の様々な問題などを取り上げて書かれた本である。

なかなか面白かった。

知らないことばかりの日々です。 勉強勉強