正午からクリーニング業を営むYさんにお会いした。

Yさんとは以前、セミナーで同じテーブルに座られていた方で、偶然にも同じ“服”を仕事にしてい

る方だった。

お会いするのは2年ぶりぐらいだったが、非常に親切に迎えていただいた。

クリーニング業界は今、洗濯ネームの表示をヨーロッパのように統一したルールで行う取り組みが

なされようとしているらしい。

僕は、同じ商品を扱う仕事をしているにもかかわらず、あまりにも洋服の手入れを行う仕事というも

のを知らなすぎたと感じた。

服は作って、売って、お客様がそれらを長く着るところまで目を向ける必要がある。

やはり、プロフェッショナルとして知っておかなければならないと感じた。

Yさんはツイッターなどの媒体を通して、仕事を広げていく話をしてくれた。

時代がめまぐるしく変わる中、その変化を感じ取り、活用することも、一つの大事な仕事の一つで

あろう。

でも、基本は、フェイスブックもツイッターも人と人のつながりであって、これまでも、これから

も、結局は人と人であろう。

そうあってほしい・・・[#IMAGE|S8#]