ブログを再稼働しました | 〜道神堂でしょう〜 道上和生の綴るブログ

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日本に限らず、世界を舞台に直感の赴くまま魂の旅の企画、直接、物資の手渡しを難民の子どもにする旅を企画する。対面にて世界で一つのオリジナルパワーストーンブレスレットの提供をする


さて、ブログから離れてもうどれだけ経ったか。




思い返せば、ブログを辞めてから今までの間にまた、本当にいろんなことが起こっていますし変化し続けていますね。




具体的になにが起こったとかはまた、そのうちに書いていきますが、ひとまず、最近思うのは、今まで長い間、人類は飼われていたということですね。




もちろん、飼い主は地球人とかそういう存在ではなくもっと違う何かなのですが、この辺の話はみなさん既にご存知かと思いますし、今後ともちょくちょく話題に出そうかと思っています。




今回の話題はもちろん、今の国際情勢のトップ案件であるウクライナ事変です。




今、ネット上では様々なことが語られています。




プーチンは独裁者で殺してしまえ!




だったり、プーチンは光の戦士だから、本当に悪いのはロスチャの息のかかったユダヤ系ウクライナ軍勢だ!




とか、本当に世界は二分してしまいました。




今回はそーいう、どの情報が正しいとか、操作されてるとかそう言った話ではなく、もっと大局を眺めてみてみると、本当に様々な世界がよりはっきりと別れていってるという事実です。




スマホとテレビ、新聞などをたとえば、斬鉄剣で斬ったとして、情報はあっという間に消えます。




つまり、実質的な距離が離れてるとして情報と現実というのは実はリンクしてそうで、全く関係ないです。




にも関わらず、人間はつい、ある意味で優秀すぎるので、関係のない、興味のなかった世界の情報に触れているだけで何故か当事者のように、振る舞い出します。




今回もそう。




今まで、ウクライナの話、ロシアの話、興味持って聞いたことはありますか?




ある人もない人も今回これだけ世界が騒ぐことにより、急に各々の世界にウクライナという存在が無意識に叩き込まれています。




情報によって、人は世界を作り出すし、逆に言えば情報によって世界を作り変えられることにもなっているということです。




ついこの間プラチナムエンドというアニメを見たのですが、実に面白い話が展開されてて、神は人類の祈りや認識により作られたものではないかという説でした。




実際の目の前のリアルも実はこういう情報と概念から作り出されていると考えると、やはり、我々一人一人は神であるという認識はあながち間違いではないのでしょう。




話はそれましたが、そういった情報や概念の感覚が皆バラバラに分かれていく世界がこれからも加速するでしょうが、大事なことは、あなた自身のリアルの中のリアルはそう言った情報とはあまり関係ないところにあるはずです。




ひび、人間を楽しみ、謳歌し、悩み、苦しみ、笑いながら、存在していることに感謝を得られるなら他からの情報も概念も不要であるのではないかということです。




この当たり前のない世界にある、自分の当たり前をもっと大事にして生きていきたいですよね。




そして、私も当たり前のようにブログを書き連ねていくことにまた、意識を向けていければと思います。




ちなみに、今、私の中の世界はいろんなプロジェクトとともにありますが、次回からは必ずや、その中の一つの農業についての話を書いてまいります!




久々にも関わらず、お読みくださり、ありがとうございます。