結構、周りからは意外がられるのですが、ほんまにあまり行かない。
多分なんですけど、そもそもあんまり、そういったことに興味がないつまらん人間で、結局自分を追っかけるのが精一杯で他人様の領域にまで至りきれてないだけなんだと思います。
そんな、私が去年の１１月にふと、思い出して聞き出したミュージシャンがいます。
窪塚洋介さんです！
今では、卍lineという名前でレゲェ歌手となって活躍されています。
彼の音楽をかつて聞いたのは、ほんの一度きり、まだ私がいわゆる100円ショップで働いていた時期で、その頃知り合ったファンキーな中途採用の同僚が急に営業車で駆け出したのがこの曲で
「へぇー、俳優なのに、ぽっと出ミュージシャンデビューやなあ」
とこけおろしていたにもかかわらず、なぜか、急に聞いてみようとコタキナバルで急に思い立ち聞いたこの曲にばちこんやられました。。。
もうね、まじで涙流れる。
歌詞がスピリチュアルというか、いわゆる見えない世界だったり、人生を面白く、アツくさせてくれる！
そんな中にも感謝が溢れてて、私の思う魂のルールみたいなことも表していたり。
彼はかつて、育児休養中に９階から落下して大怪我を負うも、奇跡的に生還しました。
そんな彼が行き着いた境地のようなものを鑑みれる、非常に良い曲なのです。
他にも最近の曲はとてもスピリチュアルな内容が多く、他にもエリートの支配構造に関しても言及しまくっています。
この世界の真実に行き着いた彼の今後の動きを追っかけてみようと思います。
ちなみに、彼の曲を気に入ったのは私だけでなく、長女もでしたし、妻も気に入ったみたいで、今待っている４人めの子を生む時にはこの曲を流すことになっています。
親からもらった体と、天からもらった魂だろ？
というリリックはとても頭に残ります。
そして、長女がとても惹かれたみたいで、歌もいい感じで口ずさんでいて、パパ、この丸メガネのおじさんと会いたいというので今度ライブある時は是非連れていってあげたいと思っています。