その日もいつもの調子で各人の家を回っていたところ、ある敷地の広くシェパードの番犬を飼っている家があるが、その放し飼いにされた番犬をクリアしないとドアまでたどり着けない。
しかし、この日は坊主だったので、回らないわけには行かないと思い、犬の様子を見ていると。
お、この子は吠えているがたぶんいけそうだと直感的に気付き、手を出して見たところ首を差し出してくる。
動物たちはなぜか、ぼくのとこに近づいて来ることがあり、むかしはムツゴロウさんに憧れてた
そして、普通にいけるじゃんとわかり、ゲートを開け玄関に立ちノックし、ピンポンすると中からでかい、白髪碧眼半ハゲのガタイのいい髭抜くのおじちゃんが出てきた。
口を開くなりお前、なんでここにいるんだ?犬はどうした?
と、その時点で怒っており、いや、犬はあそこで遊んでると、それより、ぼくは電気を売りにきたと言おうとした瞬間に、
もうでてけ!!
この野郎!
と一方的にブチ切れられ、玄関を閉められ頭にきたぼくは、
元気に遊ぶ犬の柵を全開にして出て、元気に外へ出ていくのを最後まで確認し、さて、次へと進むのでした。
ところが、30分後、なかなか契約も取れずどうしたものかと道を歩いてると、後ろから車がやってきで、何やら声かけられたので助手席を見ると可愛いシェパードがいて、運転手はあのオヤジである。
えっ!!!と思い、何されんのかと思うと車ごとぼくに突っ込んで来る!!
一回避けて、ヤベーと思ってるとさらにもう一回突っ込んで来る。
このときほど、サモハンキンポーを愛しててよかったと思うことはないほど軽やかにかわし、近くの民家へ逃げ込む。
そしたら、オヤジが出てきて、てめー何すんだっていうといきなりの右ストレート。
思いっきりくらうが、結構歳いってたのでダメージは薄い。そこで、ぼくがとった行動は膝の悪いオヤジの膝を蹴るのは悪かったので決して追いつけないとこまで走って逃げ、罵倒しまくる、オヤジキレて走ってくるも先に膝の限界を感じぼくはその場をスタミナで乗り切った。
というか、正直いうとここまで本気で殺されそうになるとは思わなかったので、マジでビビったのです。
いのちを狙われてみて、改めてその現実に立つとああ、やっぱ、それは回避したい!!
って、本能が働くのだなーって改めて気づかされました。
そして、悪ふざけは下手をするといのちに関わる。
改めて覚えときます(^_^;)
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詳しくは下野さんのブログ、福ちゃんのブログで紹介いただいております
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