(C)2018 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.

http://www.captive-state.jp/

エイリアンの支配下、レジスタンスたちの徹底抗戦を描く近未来SFサスペンス。

“統治者”に忠誠を誓うシカゴ警察特捜司令官“マリガン”役をジョン・グッドマン、行方不明となってしまった兄を探し続ける“ガブリエル”役を「ムーンライト」のアシュトン・サンダースが演じるほか、娼館の妖艶な女主人“ジェーン”役を「マイレージ、マイライフ」のヴェラ・ファーミガが演じる。

監督&脚本は、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」を手掛けた鬼才ルパート・ワイアット。


地球外生命体による侵略から9年後の2027年のシカゴ。

制圧されたアメリカ政府は“統治者”と呼ばれるエイリアンの管理下に置かれ、完全支配されていた。

“犯罪の事前抑止”の名の下に、全市民の身体にはGPSが埋め込まれ、死ぬまで監視、ルールを犯したものは地球外に追放されるという“囚われた国家”。

市民の貧富の差はかつてないほど拡大し、街は荒廃。

この狂った状況を打ち破り、自由を取り戻すため密かに結成されたレジスタンス・グループは、市内スタジアムで開催される“統治者”による団結集会への爆弾テロを計画するが…。


SFという割にはあまりエイリアンは登場せず、エイリアンに従う政府に、対抗する反政府軍を描いた、よくある爆弾テロ計画のサスペンス作品。

エイリアンが針ネズミのようなトゲトゲだったり、爆弾が透明だったりと近未来感もあるけど、騙し騙されのスパイ映画を見ているようだった。

109分 4月3日よりイオンシネマほかにて全国ロードショー

(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics

http://wwws.warnerbros.co.jp/harleyquinn-movie/

「スーサイド・スクワッド」でスクリーンに初登場して話題をさらった、オシャレでカラフルな極悪ヒロインのハーレイ・クインのスピンオフ作品。

主演は、引き続きマーゴット・ロビー。監督は、元新聞記者という異色の経歴を持つDC初のアジア系女性監督キャシー・ヤン。


ジョーカーと破局して、新たな人生を歩き始めたハーレイ・クイン。

だが、ここぞとばかり恨みを持つ悪党どもが彼女を殺そうと次々やって来る。

そして、遂に残忍で有名なブラックマスク(ユアン・マクレガー)に、捕まってしまう。命を懇願したハーレイは、ブラックマスクが探しているダイヤモンドを見付けることに。

ダイヤは、スリのカサンドラが持っていたが呑み込んでいて、しかも警察に捕まっていた。

時間が掛かっていると、ブラックマスクはスリに懸賞金を掛けてしまい、またも悪党どもが集合。

そして偶然に集まった女性キャラとチームを組み、ハーレイ・クイーンは立ち向かっていく。


「スーサイド・スクワッド」のメンバーの集まりが悪いので、続編より先にスピンオフを製作。

物語は、「スーサイド・スクワッド」からの続きだが、ジョーカーと破局後からなので、ジョーカーもバッドマンも登場しない。

出てくるのは、ハーレイ・クイーンを捕まえようとする刑事、ブラックマスクの店で働くシンガー兼ドライバー、子供の頃に家族や親戚を殺されて復讐を果たそうとする殺し屋、そしてハーレイ・クイーンがダイヤモンドを盗んだスリを何故か助けることになる。

DCコミックにしては明るい、ブラックコメディ・アクション。

シリーズ化もいけそうだけど、来年は「スーサイド・スクワッド2」が公開予定です。

109分 PG-12 3月20日より新宿ピカデリーほかにてロードショー

(C)2018 KIM Ki-duk Film, All Rights Reserved.L

韓国の異端児と呼ばれる狂才キム・ギドク監督による23作目はR-18作品。

主人公のイヴ役を、日韓を行き来しながら映画やドラマで活躍し、韓国では「ドクター探偵」「私たち結婚しました 世界版」などで注目されている藤井美菜。

アダム役を韓国のみならず日本でも人気を誇るチャン・グンソクが体当たりで演じている。

ほか、オダギリジョー、アン・ソンギ、イ・ソンジュ、リュ・スンボムらが出演。


様々な年齢と色々な職業の人間が乗り込んだ軍艦乗り合いクルーズ旅行が出発する。

だが、海を航海していた軍艦は異次元へと行き、謎の空間をさ迷い始める。

取り残された乗客たちは食料を争い、生き残りをかけて様々な悲劇的事件を起こしていく。

人間の三大欲の食欲と性欲を描いた、キム・ギドク版ノアの箱船。

お馴染みの喋らない謎の男も健在で、今回はアン・ソンギが演じている。

キム・ギドクも行き着くとこまで、もう行ってしまったかな?

122分 3月20日よりシネマート新宿ほかにて全国順次公開

(C)2020「おいしい給食」製作委員会

https://oishi-kyushoku.com/

1984年のとある中学校を舞台に、どちらが給食を“おいしく食べるか”という闘いをコミカルに描いたTVドラマ(全10話)の劇場版。

主人公の給食マニアの中学教師・甘利田幸男を市原隼人が演じ、ヒロインの女性教師・御園ひとみを武田玲奈、甘利田最大のライバルである給食マニアの生徒・神野ゴウを佐藤大志が演じる。

監督は、「ピア まちをつなぐもの」、「柴公園」の綾部真弥。


1984年。給食マニアの教師・甘利田幸男に衝撃が。なんと、学校から給食が無くなるというのだ!!

どちらがよりおいしく給食を食べるかという超絶給食バトルを甘利田と繰り広げている生徒の神野ゴウは、【給食革命】を目指し、生徒会選挙に出馬すると高らかに宣言。

そんな2人を見守る新人教師の御園ひとみの心労は果てしない…。

給食一筋ウン十年。甘利田は愛する給食を守るため、史上最大の給食バトルに打ってでる!


ドラマは、給食バトルやモノローグで給食あるあるを語る市原が、孤独のグルメと似ていて面白かった。

劇場版も給食バトルはちょっとあるが、メインは給食が無くなるのに、神野ゴウが1年生で生徒会選挙に出馬するという話。



102分 3月6日よりイオンシネマにて公開

(C)2019 SAHAMONGKOLFILM INTERNATIONAL CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED

「マッハ!」「トム・ヤム・クン!」をタイ映画史上最大のヒット作へと導いたプラッチャヤー・ピンゲーオ監督が、20年来の構想を実現させたホラー・アクション。

作品のモチーフとなっている“ガスー”は、東南アジア一帯に古くから伝わる怪物。その姿は、女性の生首の下に臓物がぶら下がり、宙に浮いているという不気味さ。

BNK48の“ミューニック”こと、ナンナパット・ルートナームチュートサクンが、ガスーに怯え、自身もガスーへと変貌するかもしれない運命に恐怖する美少女・モーラー役を可憐に演じている。


実の姉妹のようにして育ったウィーナーとモーラー。母親同士が姉妹である2人は、生まれながらにして数奇な運命を背負わされていた。

かつて、モーラーの母・スロイは忌まわしき怪物・ガスーとなってしまった。その血をひくモーラーも、やがて…。

彼女の父・シンは娘を守ろうと、ガスー撃退のための呪文や法術、そして格闘技術を何年もかけてウィーナーに仕込んできたのだ。

しかし、美しい16歳の少女へと成長したモーラーの周辺に、不穏な影が。スロイを怪物へと変え、ウィーナーの母を亡き者としたガスーの姉妹・ラートリーとドゥワンダーオが、モーラーを狙って動き出したのだ…!


ガスーを扱った作品はタイでは今までにも沢山あり、NETFLIXでも「呪いのキス 哀しき少女の恋」が見れる。

大体の作品が、昔の田舎を舞台にガスーは1対しか出てこないのだが、今回は現代のバンコクが舞台。しかもガスーは、うじゃうじゃ出てくる。

このガスーを仕切っいる姉妹は長年生き続けていて、妊婦の胎児を食べて美貌を保っているという吸血鬼のような設定。
でも、マレー半島ではペナンガランと呼ばれて、吸血鬼の一種のような扱いになっている。

106分 3月6日よりヒューマントラストシネマ渋谷の「未体験ゾーンの映画たちにてロードショー

(C)2020映画「仮面病棟」製作委員会

http://kamen-byoto.jp/

知念実希人の同名傑作ベストセラーを映画化。

事件当日に一日限りの当直医を代わった医師・速水秀悟が、突然訪れたピエロ面の凶悪犯に自らが撃った女子大生・瞳の治療を要求され、救った瞳と共に脱出を試みるミステリー作品。

主人公の医師・速水を、本作で映画単独初主演となる坂口健太郎が演じ、ヒロインの川崎瞳役を永野芽郁が演じる。

監督は、ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」シリーズや「屍人荘の殺人」と話題のサスペンスミステリーを数々手掛ける木村ひさし。


鉄格子で閉ざされた元精神科病院。一日限りのバイト医・速水は、目的の見えない事件に巻き込まれる。

ピエロ面の凶悪犯が、負傷した美少女・瞳と立てこもり、身元不明の64名の入院患者と職員たちと共に監禁された。

病院内で次々と遭遇する不可解な出来事…そして1人の遺体が発見される…。

果してピエロの目的は、何なのだろうか?


一日限りのバイト医・速水が来たときに何故、事件が起こったのか?

ピエロは、撃った女子大生を何故に釣れて来たのか?

治療が終わってもピエロは、病院に居続けるのか?

というミステリー。

病院に警察が踏み込み、終了かと思いきや物語は、まだ続く。

それは女子大生の瞳が消え、しかも彼女が病院にピエロと来た形跡が無かったから?

途中で、速水がピエロの正体を推理して、『あなたは○○さんですね』と言い放つのだが、違がっていて笑えた。

114分 3月6日より新宿ピカデリーほかにて公開





YouTube版『エンタメ予報テレビ』」の収録をしてきました
http://www.tcn-catv.co.jp/communitychannel/?id=1428304456-791630

流浪となった映画予報テレビは、フェスで収録してます

先月は
第6回ワールドバレンタインフェスティバル2020

昨日は
第9回ワールドグルメ&ミュージックフェスタin代々木公園2020

次回は
第7回タイミュージックグラミーアワードフェスティバル2020

会場から公開録画です

(C)2020映画「スマホを落としただけなのに2」製作委員会

http://sumaho-otoshita.jp/

2018年に映画化され、社会現象を巻き起こした志賀晃原作の「スマホを落としただけなのに」の続編。

前作で事件を解決に導いた刑事の加賀谷を演じた千葉雄大が本作では主演を務め、連続殺人鬼・浦野の怪演が話題となった成田凌も続投。

加賀谷の恋人・美乃里には白石麻衣を迎えて、スマホから迫りくる新たな恐怖を描く。

監督は、前作に続いて「リング」シリーズの中田秀夫。


長い黒髪の女性ばかりを狙った、連続殺人事件。事件を追っていた刑事の加賀谷が、連続殺人鬼の浦野を捕まえて事件は幕を閉じた。

と、誰もが思った…。
だが犯人を捕まえたにも関わらず、遺体が発見された場所から今度は男女の遺体が見つかる。

加賀谷は、囚われの殺人鬼・浦野への面会を申し込む。「お前が、殺したのか……?」刑務所で自由を奪われた浦野は、かつて自分にネット犯罪の全てを教えた謎の人物Mの存在を明かし、自分ならMに近づくことができると加賀谷に伝える。

仕方なく浦野と手を組むことにした加賀谷だったが、恋人の美乃里がMに狙われてしまう。

これは模倣犯の仕業?それとも浦野の犯行?やがて事件は誰もが予想しない展開を見せ、加賀谷は愛する者の命だけでなく、自分が抱えるヒミツまでもが危険に晒されてしまう。


加賀谷と浦野が手を組み、Mを捕まえようとするはなし。

果してMは誰?何故、浦野は警察に協力したのか?というミステリー。

3作目がもう出版されているので、映画も続きを製作する気満々で終わっていた。

にしては、話の展開に無理があり過ぎ。あと、こういう作品で、お笑い芸人をやたらと使うのはやめて欲しい。

118分 2月21日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて公開

(C)2019 CTMG. All Rights Reserved.

https://www.charlies-angels.jp/

テレビドラマから、映画となった「チャーリーズ・エンジェル」シリーズの3作目。

エンジェルを演じるのは、「アラジン」のジャスミン役で大ブレイクしたナオミ・スコット、「トワイライト」シリーズのクリスティン・スチュワート、イギリス出身の新星エラ・バリンスカ。

監督は、「ピッチ・パーフェクト」シリーズなどで女優としても知られるエリザベス・バンクス。
本作では、エンジェルたちに指令を与えるスーザン・ボスレーとして出演もする。

国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”。

彼女たちは世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=エンジェルとして隠密に活動している。

そこへ“新開発のエネルギーが兵器化される”という情報が。

それを阻止すべく、エンジェルたちの命を懸けた戦いが始まる!


今回分かったのが、エンジェルは世界中にウジャウジャ要るので、そのエンジェルの上司となるボスレーも司令の数だけ存在するということ。


パトリック・スチュワートのボスレーが定年で辞める事になり、一緒に仕事をしたエンジェルの写真が出るのだが、ドラマや映画で活躍してきたエンジェル達と一緒に写っていた。

今回のエンジェルは、いきなり組むことになったクリスティン・スチュワート&エラ・バリンスカ。
この2人、身長が違いすぎてバランスがとても悪い。チームワークも酷くて、いきなりボスレーは流れ弾で死ぬし、任務も失敗してばかり。

結局、依頼してきたナオミ・スコットがネットに強いという事で加わって、新生エンジェル誕生で終わったけど第2弾はなさそう。

118分 2月21日よりほかにてロードショー

https://kiguu-shizukana-ame.com/

(C)2019「静かな雨」製作委員会 / 宮下奈都・文藝春秋

「四月の永い夢」「わたしは光をにぎっている」の中川龍太郎監督が、初めて原作の映画化に挑んだラブストーリー。

原作は、「羊と鋼の森」の宮下奈都デビュー作で2004年文學界新人賞佳作に選ばれている。

W主演を務めるのは、「南瓜とマヨネーズ」などの話題作に出演する仲野太賀と乃木坂46を卒業し本作で女優として確かな一歩を踏み出した衛藤美彩。

第20回東京フィルメックス映画祭にて観客賞を受賞


大学の研究室で働く行助は、たいやき屋を営むこよみと出会う。

だがほどなく、こよみは事故に遭い、新しい記憶を短時間しか留めておけなくなってしまう。

こよみが明日になったら忘れてしまう今日という一日、また一日を、彼女と共に生きようと決意する行助。

絶望と背中合わせの希望に彩られたふたりの日々が始まった…。


「50回目のファーストキス」を思い出すような物語。仲野太賀は「50回目のファーストキス」にも出演していたが、これは偶然だろうか?

こよみの母親役で、何故か河瀬直美監督が登場。娘の意識が戻らず病室で寝ているのに、名刺1枚を行助に渡して去ってしまう無責任な母親だった。

99分 2月7日よりシネマート新宿ほかにて公開