春節、陰暦元旦に、日蝕の重なった2月16日の都内での神社ツアーは、男神たちからの愛を受けとる一日となりました。
参加者も半分男の人❗️
美姫開花プロジェクトのカメラマン唐さんも参加してくれたので、写真撮っていただきました。
美しい写真がたくさん届いたので、お見せします
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集合は日枝神社、元は江戸城内にあった国会議事堂に一番近い神社です。
太陽の復活なので、朝日山らしいです
わたしが用意しているけれど、選んでいるのは神様です。
御朱印帳の待ち番号は49で、子宮!
テンション上がる
ビルに囲まれた小高い山の上にある日枝神社
この日は、寒くなるとの予報でしたが、太陽復活の日だからか、太陽の光が強く暖かく過ごせる一日でした。
参拝前に、ビルとビルの間から太陽が光を差し込んできました。
ビルに太陽が反射、そして羽根の雲
愛宕山の頂上に愛宕神社があります。
都内23区内では一番高い山です。
京都の愛宕山も、京都市内では一番高い山でした。京都の愛宕山は半日登山になりますが、こちらは階段を登れば頂上。
それでも、出世階段はとっても急
みんなで上りましたよ!
狛犬も龍も凛々しい横顔
愛宕神社は山の頂上ですが、小池があります。
火伏せですからね。
火の神と水の神、両方祀られてます。
なんでも、本殿の火の神火産霊に悪縁を焼いてもらい、水の女神弁財天に良縁を願うと、良いご縁があるのだとか。
勝海舟と西郷隆盛の江戸城無血開城の会談はここで行われたそうです。
江戸城を明け渡す英断があったことで、江戸は火の海にならずに済み、また日本の中で戦乱が大きくならずに済んだことは、日本を海外からの力から守ることとなりました。
奉納のお名前が刻まれている人に弁護士さんが多くみられました。
物事を冷静に平和に調停する、愛ある愛宕神社なのですね。
愛宕は、実は「愛の穴」と言う意味があります。
火の神火産霊の名前が、主祭神となっておりますが、愛宕山の主はイザナミです。
山の地中にイザナミのエネルギーがあることが感じられました。
女神のカラダの上に、男神(息子)が祀られ、民の暮らしを守っていたのですね。
つづきます〜
次回の神社ツアーは、水戸です!
3/5.6の二日間
ツアー内容は決まっていますので、気になる方はお問い合わせください。
elucak@gmail.com
えるぅか