2021年にオープンした『中華麺 多文』
今回で2度目の訪問となります
※新宿区で永福町系のお店は此処だけと思われます
メニューは中華麺、ワンタン麺、チャーシュー麺などで永福町を踏襲しています
ただ永福町には麺大盛やビールはありません
重量級の低重心タンブラーは永福町大勝軒を完全リスペクト
このタンブラーはどんな大地震が来ても倒れない。。。と思う
中華麺 900円+生玉子 60円
銀のトレイにきっちりセットされて着丼
生玉子はあっても無くても良かったのですが、この日は気分が高揚していたのかも。。
厚めのラードに覆われたスープは煮干しの風味と胡椒のピリ感のバランス良し
最初は柔らかく感じるカエシですが、後々ボディブローをかましてくる仕様
最初に食べた時より旨味の層も厚くなったように思います
ストレートの平打ち麺は草村商店の麺とは違いプリッとしていて適度な弾力あります
個人的には草村のやや柔らかな麺が好きですが、これはこれでとっても美味いです
生玉子を注文していたのをすっかり忘れていて慌てて最後の麺をドボン
多文のスープはそれほど濃い味じゃないので、猫舌以外の人には微妙です
何はともかく、前回より間違いなく美味くなっているし、都心にあるのは有難い
ご馳走様でした<(_ _)>
チェの好み度( ..)φメモ
★★★★★★★★★☆