このモザイク画像を見て、ここだ!と気づく人は相当な永福町大勝軒ファンだ
お店の向いにあるドトールコーヒーの2階席から見える永福町大勝軒ですw
この日はやたら早く着いてしまったので時間調整
開店は11時ですが、約1時間前くらいからお店に入れてくれます
こんな暑い日は店内で待てる事の幸せに浸れます
震度10でも倒れないであろう底厚の特注タンブラーには冷たいお水がなみなみと注がれています
そして店内に置かれた大勝軒物語を読みながら待つのも一興です
この冊子は新しくなりましたね。紙質も豪華になって読みごたえがありました
カウンターの席間もゆったりしてますが、奥行も約60㎝でゆったりしてます
ラーメン店に「ゆったり」を求めるのは酷かもわかりませんが狭いよりは良い
注文するのは中華麺 一択
個人的に生玉子はあっても無くても良いのですがこの日は栄養補給も兼ねて注文
11時開店スタートを待たずに10時35分頃に着丼♪
麺2玉が入った直径25㎝の丼にはチャーシュー・メンマ・ナルトに刻みネギ
何度も見ている丼顔なれどこれぞ王道中華そばと認めざる追えないスキのない丼顔です
レンゲもデカい
でもこれも理由がある
スープも激熱ですが麺も激熱なのでレンゲに乗せてから食べる人が多いからです
カメリアラードが丼を覆うスープはいつも激アツ仕様
豚骨ベースのスープに上品で香り高い煮干し風味がスッと鼻孔を抜けていく
煮干しもカエシも何種類もブレンドと調整することによって秘伝のスープは保たれている
美味い。。 いつ食べても美味い。。 毎回美味い。。今回も美味い。。
草村商店の麺は柔らかい
と言っても某町中華の柔らかいだけの麺とは明らかに違います
柔らかいからこそスープがしっかり味わえるように思えます
麺少なめとかカタメ指定は出来ませんが、だからこそ安定した味をキープ出来るんでしょうね
しっかり下味のついた栃木産の芋豚肩ロースのチャーシューも涙ものの旨さ
シンプルながら甘味と塩気をバランスが抜群のメンマは名脇役
う~ん。食後のこの満足感がいつもたまらない
最近は年に1度のペースですが、本当なら年に2度は食べたいラーメンです
ご馳走様でした<(_ _)>
チェの好み度( ..)φメモ
★★★★★★★★★★