昨年の11月に5周年を迎えた小むろ

 

住宅街の一角にあるお店は平日でも昼時は行列が出来る

 

客層がとても幅広く年配のご婦人も多いのが特徴

 

 

 

厨房を仕切る店主の流れるような仕事ぶりを見るのも楽しみのひとつです

 

「淀みが無い

 

 

 

 

 

 

ワンタンメン 980円

 

琥珀色のスープに美しい麺線とボリューミーなワンタンがよだれもの

 

 

 

鶏と豚ガラに煮干しなど節系を加えたWスープは深いコクと旨みがさざ波のように押し寄せてくる

 

塩のファンも多いですが 私は断然醤油が好きです♪

 

 

 

自家製麺は茹で釜に入れてから1分30秒キッチリで丼に移される

 

タイマーは店主の身体に内蔵されていると見た

 

しなやかでコシのある麺は食べ応えもあり実にうまい

 

店主はお客が一回転すると茹で釜のお湯をすべて取り換える

 

溶けだしたカンスイの影響があるのでマメに替えているとのこと

 

素晴らしい!

 

 

 

オーブンで焼かれた豚モモ肉は蜂蜜なども使われていて上品な甘みと香ばしさがたまりません

 

かづ屋・たんたん亭系の中でも一位二位を争うウマさ

 

 

 

たっぷり5個入っていりワンタンも激ウマ

 

皮のチュルチュルとした食感も餡の量も抜群の塩梅

 

 

 

完食完飲( ̄^ ̄)ゞ

 

小むろでスープを残したことは一度もない 残したくもない

 

ご馳走様でした<(_ _)>

 

チェの好み度( ..)φメモ

★★★★★★★★★★