昔から三ノ輪界隈に住む住民で「なかや」を知らない人はいない
三ノ輪から鴬谷方面に抜ける金杉通り沿いにあります
黄色の看板と窓ガラスにこれでもかと貼ってあるメニューやら能書きが目印
ラーメンの種類は醤油・塩・味噌はもとより麻婆麺やら辛口のかみなりラーメンなど到底覚えきれないくらいのメニュー構成
とにかくこの厨房では「不可能の文字」はないのです(^_^;)
お馴染みのステンレス製タンブラーが唇に刺激的
このタンブラーはお水よりもビールを注いだ時に本領を発揮する( ̄^ ̄)ゞ
前回食べ忘れたサービスの味付け昆布をいただきます
甘辛煮の昆布はご飯のお供にもビールのアテにも最適な味
辛口ねぎらーめん 660円
ちなみに辛口にしなくてもねぎらーめんは同価格です
おそらく違いはラー油が入っているかどうかだけw
ここで思い出した!ヽ(゚Д゚;)ノ!!
三ノ輪の重鎮おすすめの「豚挽麺 辛さ3」と「塩ラーメン 背脂多め」の事を・・・しまった・・・
スープは超スッキリでクセもない
鶏ガラベースに香味野菜で仕上げた昔ながらの味です
脂分も少なく個性的なところが殆どないのが個性
ここのラーメンスープは炒飯やご飯物のお友達がいたほうが良いかな?
多加水の自家製手もみ麺は弾力があってスープに不釣り合いなくらい個性的
昔ながらの中華麺にありがちなコシの弱さもなく美味い麺です
メインの白髪ねぎの量はほどほど
まぁこの価格でこれ以上の量は望めません
ラー油はそれほどの辛さではないのでネギの風味は残っています
チャーシューはあっても無くてもどっちでも良いレベル
それでも町中華の雰囲気と気取らない味は庶民の胃袋を満たすに十分
ご馳走様でした<(_ _)>
チェの好み度( ..)φメモ
★★★★★★★★☆☆