東京の桜もそろそろ散りどき
このはかなさも日本人の心を揺さぶる一因
今年1月にオープンした「初代 葱寅」
場所は新御茶ノ水か小川町から徒歩数分の場所
運営するのは山形天童の「ねぎびとカンパニー」
HPを見るとネギやカボチャなどの野菜を生産している会社のようです
メニューは塩・醤油のバリエーション
夜は焼き餃子や地元の野菜や魚などを使った料理も提供しているようです
こだわり書きにあるようにスープは牛アキレスや利尻昆布・牡蠣・鯛煮干しなどを使用
牛系は苦手ではありますが元号が令和に改正するのをきっかけに苦手克服で頑張ります!
塩蕎麦 800円
まさに塩ラーメンの丼顔ですね メインの「寅ちゃん葱」がたっぷりで期待大!
スープは牛のほんのりした甘味と昆布の出汁が交わって初体験の味です
牛骨スープはやや苦手ですが牛アキレスは以外とすんなりいけました(笑)
糖度21.6%の寅ちゃん葱はとっても美味いのですがそれほど強い甘味は感じず。。。
スープと合わさるとそれほど感じないのかも。。。。
スクエアは細麺は足立区の享屋製
正直初めて聞いた麺屋さんですが適度なコシと素直な喉越しでスープに良く合ってます
この日は新玉ねぎの擦りおろしが別皿で提供
甘味の強い玉ねぎなのでスープにあまり変化はありませんが厚みが出たのは明らか
バラチャーシューはホロッホロ仕立て
ここはしっかりした肉質のチャーシューの方が全体的に引き締まるかも。。。
麺量が少な目なのでちょっと割高感があるのは否めない
それでもスープは尾を引く味わいで完食完飲( ̄^ ̄)ゞ
個性的ではありますが「寅ちゃん葱」を全面に出したラーメンも食べてみたいですね
ご馳走様でした<(_ _)>
チェの好み度( ..)φメモ
★★★★★★★★☆☆