要町から池袋方面に向かうと寒桜が1本咲いていました
たとえ1本でも春の訪れを感じさせてくれます♪
「麺舖 十六」 読み方は「メンポジュウロク」
営業時間は10:30~15:00まで
一応15:00までにはなっていますが麺切れになるとその前に閉店するようです
日・月は店休日なのでかなり敷居が高いお店
麺量は200g~700gまで無料と太っ腹
私は並(茹で後460g)を注文
店主から「かなり多いですけど大丈夫ですか?」と聞かれます(^_^;)
まぁ全然余裕ではありますが残されると困るので当たり前の質問です
場所柄 立教大生がとても多い
私がいる間にも多め(700g)を注文する猛者が2名いましたヽ(゚Д゚;)ノ!!
茹で時間がそこそこかかるので天井など撮っていたら少しだけ写り込んじゃいましたw
白熱球の灯りがレトロです
らーめん(並)750円
店主は東池袋大勝軒に感化されてお店を始めたようですが
丼顔は東池袋系というよりべんてんに近い感じですね
スープはとろりとした口当たりで動物系を魚介系がそっと支えているようなバランス
濃口醤油のパンチと甘味 僅かな酸味もかなり個性的で美味いスープです
2001年創業なので今年で18年目
今まで来店していなかった事を猛省<(_ _)>
麺は自家製の太麺
ムニッとした歯ごたえでコシもしっかりあるので個性的なスープに負けていない
スルスルと喉に落ちていくのでボリュームも気にならなりません
しっかり味付けされたメンマのザクッとした食感も肩ロースの肉厚チャーシューも秀逸
とにかくスープが尾を引くので久々の完食完飲
まだまだ未訪の美味い店があると実感させられた一杯
ご馳走様でした<(_ _)>
チェの好み度( ..)φメモ
★★★★★★★★★☆