都電荒川線の東尾久三丁目駅 駅と言うより停留所ですね
いつもチャリなので荒川線には滅多に乗らないけど都内で僅かに残るローカル線です
RAMEN 1/20 にじゅうぶんのいち
ほぼ2年ぶりの訪問ですが「ミシュランガイド東京2018」ビブグルマンに選ばれた影響かイカニモ的な客が増えたような感じですね
昨今は淡麗系が人気になっている状況なのでその反動もあるのか?
この日は佐藤店主の1人営業だったので通常8席を6席での営業でした
どこも人員の確保に苦労しているようです
醤油そば 850円
近隣相場で語ってはいけないが イメージからすると高価格帯
視線も視点も厳しくなるのは致し方ない
スッキリりした淡麗醤油はカドがなく舌の隅々まで浸み込んでくるようなスープ
特別に強烈な個性がある訳じゃないのですが丸鶏の豊かな旨みに濃口醤油のバランスは抜群
以前の麺は三河屋製麺でしたが 現在は棣鄂に変えたようです
三河屋製麺と比べるとスープの絡みも良く吸収も早いし歯ごたえも個性的
棣鄂の麺は先日ソラノイロ浅草橋店で食べたばかりですがピタッと合うスープとそれなりのスープがありますね(^_^;)
メンマも肩ロースのチャーシューも手間暇かけたしっとり仕様
最後まで飽きずに食べられるのはスッキリしているからじゃなくて旨みが継続するから
完成度が高いだけに これからどう昇華してくのか楽しみなお店です
ご馳走様でした<(_ _)>
チェの好み度( ..)φメモ
★★★★★★★★★☆