元イタリアンのシェフが腕をふるう麺屋 紅(くれない)
浅草から国際通りを千束方面に向かいましょう
言問通りを渡って2~3分の五差路にあります
トマトら-めんがお勧めのようでしたが 初訪問なので左上の法則で醤油(細麺)を選択
スープのベースは鶏トンコツと聞いていましたが
西岡店主からのコメントでは 現在は焼き鴨と鶏の清湯スープとの事です^_^
醤油らーめん 750円
見た目はいたってシンプルな丼顔
最近は具が丼を覆うようなラーメンも少なくないけど
やはり麺が見えるラーメンが好きです
スープはアッサリ系の清湯スープ
柔らかな鶏の旨みが満ち満ちた和と洋の中間的なスープ
初めのうちは普通に美味いなぁと思った程度ですが
飲み進めると後を引く旨みがわき出てくる大器晩成型スープです
やや甘めのスープに玉ねぎのシャキシャキ感がいいねぇ~
この辺りのテクニックがイタリアンご出身の影響なのでしょうか?
麺は浅草開化楼の特製麺
細麺といっても中細麺で どことなく懐かしいような歯ごたえで好み
しかしながら開化楼のバリエーションの広さには驚かされます
チャーシューは噛み応えのある豚バラ ジューシーでとっても美味い
※普段は鶏チャーシューのようです
完食完飲(o^-')b
入れ替わりの激しい場所のようですが 今月末で3周年を迎えるようです
お店は場所がすべてじゃない 魅力的な味があればお客さんは見逃さない
ご馳走様でした<(_ _)>
チェの好み度( ..)φメモ
★★★★★★★★☆☆