店名の「泪橋」はどんな意味で付けたのだろう?
東京の山谷地区には「泪橋交差点」なる地名があるが、
そこに由来するのか?
それとも単純に「明日のジョー」のファンなのか?
厨房はかなり狭い
スープを作るスペースが狭いのはかなり大変なこと。。
普通の醤油ラーメンを注文しようかと思ったが、
今回は・・・
マンモスラーメン 800円
そう言えば旧山谷地区の交番も、通称「マンモス交番」と呼ばれていた。
ニンニクといい、ヤサイの盛り付け方といい、
見た目は二郎インスパを思わせるが、全く別物
大量の鰹節が踊りまくっている風景
さて、スープはというと背脂チャッチャ系でかなり塩分強め。
豚骨べースですが、底の方にはかなり魚粉群も待機している。
背脂がこれだけ入っている割にはコクが不足しているのが残念
麺は平打ちの極太麺。
こいつは中々手ごわい。
チャーシューは歯応えあってワイルドな味付け。
たまたまなのかわかりませんが、
お客さんのほとんどが「マンモスラーメン」食べてましたね♪
今度チャンスがあったらデフォの醤油食べてみますね
チェの十戒「汝完飲するべからず」ラーメン・・・
店名:泪橋(ナミダバシ)
住所:東京都港区新橋3-13-4
交通:JR「新橋駅」
営業:[月・火]11:30~14:30 17:30~22:30
[水~金]11:30~翌2:00
[土・日・祝]11:30~15:00 17:00~21:00
定休:無休
写真:マンモスラーメン800円