なかなか本八幡方面へ行く機会がなくて、やっとの「菜」です。

千葉県では1.2位を争う名店と聞いていましたので、

期待いっぱい、胸いっぱいの訪問ですビックリマーク

今回も葛西方面から自転車で行きましたが、市川IC辺りの道が

予想以上に厳しく、予定到着時間を10分オーバー。
チェ・メタボ50歳の手紙
11:00開店ですが、11:15分に到着。

先客3名でしたので難なく入店。

カウンター8席のこじんまりしたお店ですが、お一人で調理するには

このくらいが一番良いのではないかと思います。圧迫感も無いし。

自家製麺機がカウンターの端にあります。


チェ・メタボ50歳の手紙
味の選択ですが、これは悩みますね(^^ゞ

濃口にぼし・・・塩・・・醤油・・う~ん悩む。

いつまでも悩んでいられないので、ここは塩で注文。



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店長に仕事には無駄がありません。常連さんとお話しながらも、

手が止まる事はありません。流れるような仕事とはこのことですね。

見ていても気持ちがよい。職人さんの動きです。

チェ・メタボ50歳の手紙

さーて、出てきました!

この透明感は凄い!恐らく30センチくらい深い丼に1円玉

を落としても、年号が読めるのではないかと思うくらいの透明度です。

四角い丼も初めてです。

スープを一口。塩味はけっこう強いが尖がった味ではない。鶏の香りが

ふんわり漂う。麺はやや平打ちでパスタを連想するような麺です。

透明度が高い、多加水麺です。

ちゅるちゅる喉に入ってくる麺ではない。スープと一緒に口に運ぶ

タイプの麺と思います。

噂のチャーシューは肩ロースでしょうか、厚みもありますが、噛むと

肉汁がどんどん出てきます。どれだけ手間隙かけたらこんなチャーシュー

が出来るのでしょうか?

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やや濃いと感じた塩味も、最後まで飽きずに飲ませていただきました。

四角い丼でスープを飲み干す時は気をつけましょうニコニコ

これは全ての味を食べてみたくなりますね!

元(はじめ)の塩といい、ここのところ塩にはまっているチェでしたアップ